「イチロー」のニュース (629件)
イチローのプロフィールを見る-
ジャッジが浮き彫りにしたイチロー氏の“偉大さ” 打率4割間近でも届かぬ領域「ハードル高すぎ」
今季は241安打ペースも…さらに上回るイチロー氏の記録あらためて日本の安打製造機が脚光を浴びている。...
-
「プロスピA」で松井秀喜セレクション実施 松井氏が選んだ12人は?
株式会社コナミデジタルエンタテインメントは人気モバイルゲーム「プロ野球スピリッツA」でOB「松井秀喜セレクション」を13日から実施すると発表した。松井秀喜氏(ヤンキースGM特別アドバイザー)が12球団...
-
「ロン毛は野球に向いていなかった」襟足バッサリ日本ハムの最速158キロ左腕・細野晴希がプロ1勝
◆日本生命セ・パ交流戦2025日本ハム5―0広島(14日・エスコンフィールド)日本ハムの細野晴希投手(23)が6回2安打8奪三振、無失点でプロ初勝利をマークした。23年ドラフト1位左腕は昨季から6度目...
-
日本のプロ野球入りを目指すハワイ大の注目スラッガー・境野竣介は千葉県生まれ、カリフォルニア州育ち
後編:メジャー&NPB入りを目指すハワイ大ふたりの日本人選手今季のハワイ大には、メジャーリーグ、日本のプロ野球のスカウトがそれぞれ注目する日本人選手がふたりいる。ひとりは7月のメジャーリーグでドラフト...
-
【MLB】大谷翔平が近づく「170得点」の歴史的価値 ドジャース一塁コーチが語る「1番打者としての凄み「メジャーの投手たちは、本当に怖がっている」
前編:大谷翔平、史上最高の1番打者への進化と二刀流復帰大谷翔平が1番打者としての凄みを増している。本塁打などの長打に注目が集まりがちだが、「得点」でもベーブ・ルース以来、104年ぶりの170得点台ペー...
-
中畑清が篠塚和典との対談で明かした、DeNA三浦大輔監督に伝え続けていること 期待の若手は「我慢して使うべき」
中畑清×篠塚和典スペシャル対談(3)今季のDeNAについて昨年、レギュラーシーズン3位から日本一となったDeNA。今季のチームの現状について、2012年から2015年までDeNAの監督を務めた中畑清氏...
-
今江敏晃が今も忘れない3人の名投手 「まともに勝負させてもらえなかった」「天井からズドーン!」「これぞプロの投球」
今江敏晃インタビュー(中編)18年間の現役生活で、数えきれないほどの投手と対戦してきた今江敏晃氏。そのなかで今でも印象に残っている投手を3人挙げてもらった。また、尊敬してやまないイチロー氏との知られざ...
-
渡辺久信が驚愕した3人の好打者 「空振りした時の音がマウンドまで...」「通用した唯一のボールはスッポ抜けだけ」
渡辺久信インタビュー(中編)西武のエースとして活躍した渡辺久信氏に現役時代に対戦したなかで、特に印象に残った打者を3人挙げてもらった。それぞれの打者の凄みを振り返りながら、自身の移籍理由、監督たちとの...
-
ヒロド歩美がMLB現地取材で体感した日本人選手へのえげつない注目度 子どもたちの大谷翔平人気を実感
ヒロド歩美さんインタビュー前編(全2回)今年2月にアメリカ・アリゾナ州で行なわれたロサンゼルス・ドジャースの春季キャンプ。フリーアナウンサーのヒロド歩美さんは、大谷翔平選手をはじめ、佐々木朗希投手、山...
-
メジャー昇格を目指し2Aで奮闘中の23歳・西田陸浮 2023年ドラフト11巡指名までの道のり
メジャーリーグでは大谷翔平をはじめ、日本人選手の活躍が日々続いているが、その大舞台を目指してマイナーリーグで奮闘する日本人選手がいる。2年前にシカゴ・ホワイトソックスからドラフト指名を受けた西田陸浮(...
-
【MLB】「大谷翔平は60本塁打を軽くクリアできる」 伊勢孝夫が断言するこれだけの理由
伊勢孝夫が解説する大谷翔平「54本塁打のメカニズム」(後編)昨シーズン、54本のアーチをかけた大谷翔平。後編では打球方向から大谷の打撃スタイル、ホームランへの意識を探ってみた。かつて名コーチとして名を...
-
篠塚和典が選ぶ巨人歴代ベストナイン 「ON抜き・V9以降」の条件で名前が挙がったのは?
篠塚和典インタビュー巨人歴代ベストナイン前編卓越したバットコントロールと華麗なセカンドの守備で、長らく巨人の主力として活躍した篠塚和典氏。引退後は巨人の打撃コーチや内野守備・走塁コーチ、総合コーチを歴...
-
【MLB】野茂英雄から大谷翔平までの道のり 日本人3人がドジャース先発陣を占める意味
前編:ドジャース先発陣に日本人3投手が占める意味3月18日、ロサンゼルス・ドジャースの2025年シーズンが東京ドームで幕を開ける。昨季はギリギリの状態だった投手陣だが、経験を積んだ山本由伸の飛躍、オー...
-
イチローと野球殿堂の地・クーパーズタウンとの知られざる絆 「自分の心を浄化してくれる特別な場所」
アメリカ野球界の伝統として、毎年1月にその年の殿堂入り選手が発表される。選ばれた選手たちは翌日、ニューヨーク州クーパーズタウンにある野球殿堂博物館に招待され、ベーブ・ルースやルー・ゲーリッグ、ハンク・...
-
和田一浩が語る最強の投手&最強の打者 「高卒1年目であれだけ完成度の高い投手を見たことがない」
和田一浩インタビュー(後編)長年プロ野球界で活躍し、セ・パ両リーグで1000本安打を達成した和田一浩氏。19年の現役生活のなかでダルビッシュ有、大谷翔平、菅野智之ら多くの好投手と対戦してきたが、「すご...
-
シスラーの記録まであと1安打に迫ったイチローは「あと1本が打てないかもしれない...」と人知れず追い詰められていた
2004年のイチロー〜シーズン262安打に隠された真実(前編)日本中が、イチローに視線を注いだ日。2004年10月1日、シアトル。イチローは言い知れぬ不安に包まれていた。残り3試合でヒット1本──20...
-
「いつも何見てんですか」 20歳のイチローに一喝された夜 記者が振り返る取材の原点
51番を追いかけて〜記者が綴るイチロー取材の日々(前編)マリナーズ球団会長付特別補佐・イチロー氏が日米での野球殿堂入りを果たした。2つの野球大国で、ベースボールプレーヤー最高の栄誉を手にした者は初めて...
-
「それだけ長くやってきて、よくそんなこと聞きますね」 担当記者が今も忘れないイチローから浴びせられた強烈なひと言
51番を追いかけて〜記者が綴るイチロー取材の日々(中編)たったひとりの選手について毎日、毎試合いったい何を書くというのか。イチローのマリナーズ入団以降、米メディアから何度もそう聞かれた。日本人野手のM...
-
シスラーからイチローへ、84年の時を経て継承されたバッティングの真髄 2004年に起きた奇跡
2004年のイチロー〜シーズン262安打に隠された真実(後編)野球が生まれた19世紀、讃えられたのはライナー性の速い打球だった。そもそも原っぱで生まれた野球に"柵越えのホームラン"は存在しなかった。ス...
-
なぜイチローは日常行動のほぼ全部をルーティーン化していたのか 50冊を超える取材ノートに書き留められたお宝発掘のヒント
51番を追いかけて〜記者が綴るイチロー取材の日々(後編)休んでいる場合じゃない。そう痛感し、2009年以降のイチロー出場試合はすべて現場でカバーした。きっかけは2008年終了後に読んだ某スポーツ雑誌の...
-
今のMLBに「イチロー」はいない−−偉大なリードオフマンの殿堂入りに思う個性が消えゆくMLBの傾向とその背景
前編:イチローの殿堂入りに思うMLB野球の変貌日本の野球殿堂入りに続き、1月21日(日本時間22日)に発表される2025年度のアメリカ野球殿堂入りが有力視されているイチロー氏。2001年に太平洋を渡り...
-
イチローが現在のMLBでプレーしたら−−殿堂入りに際して思う独自の価値の崇高さと野球における多様性
後編:イチローの殿堂入りに思うMLB野球の変貌日本の野球殿堂入りに続き、1月21日(日本時間22日)に発表される2025年度のアメリカ野球殿堂入りが有力視されているイチロー氏。2001年に太平洋を渡り...
-
阪神・森下翔太、巨人・秋広優人、広島・内田湘大を名コーチがリアル解説 若手スラッガー候補の現在地
近年、若手の台頭がめざましいプロ野球界。そのなかでも"スラッガー候補"の出現には胸が躍るものだ。そこで若手選手の成長やチーム戦略について的確な視点で語る伊勢孝夫氏がキャンプを視察し、気になったと語る阪...
-
祝・殿堂入り 愛弟子が語る「天覧試合」「王貞治の世界記録」をジャッジしたレジェンド審判員・冨澤宏哉の功績
1月16日に今年の野球殿堂入りが発表され、プレーヤー表彰でイチロー氏、岩瀬仁紀氏、エキスパート表彰で掛布雅之氏が選出。そして特別表彰では、元セ・リーグ審判部長の富澤宏哉氏が選出された。同氏は天覧試合や...
-
村上宗隆、岡本和真、佐藤輝明はメジャーで通用するのか? 名コーチ・伊勢孝夫が課したハードルは「日本で45本塁打、100打点」
プロ野球12球団のキャンプがスタートし、2025年シーズンも目前に迫ってきた。今シーズンは開幕前にドジャースとカブスのMLB公式戦が東京で開催されるなど、話題に事欠かない。また日本でプレーする選手たち...
-
新庄剛志、井川慶、藤浪晋太郎...阪神選手5人が「メジャーで残した足跡」 青柳晃洋は果たして?
今オフ、阪神タイガースの青柳晃洋はポスティング・システムを利用し、フィラデルフィア・フィリーズへ移籍した。マイナーリーグ契約を交わし、ノンロースター・インバイティ(キャンプ招待)としてメジャーリーグレ...
-
岩隈久志が語る佐々木朗希のメジャー挑戦 重視される「イニング数の多さ」をクリアできるのか
岩隈久志インタビュー後編(前編:田中将大は「本来のピッチングに近づいている」巨人での200勝達成に向けた改善点は?>>)ポスティングシステムを利用してのMLB挑戦を目指すロッテの佐々木朗希。昨年12月...
-
藤浪晋太郎と契約してくれるメジャー球団はあるのか? バウアーのようにメキシカンリーグから復帰を探る道も
2025年MLB日本人プレーヤー注目ポイント10(後編)◆注目ポイント10前編>>佐々木朗希を獲得するための策とは?大谷翔平の二刀流に佐々木朗希の移籍先、さらには鈴木誠也や吉田正尚の移籍の可能性など、...
-
プロ生活20年の西山秀二が挙げた最も印象に残っている投手は? 「1センチ単位でコントロール」
西山秀二インタビュー(後編)前編:古田敦也全盛期の牙城を崩した西山秀二はこちら>>南海、広島、巨人で20年のプロ野球人生を送った西山秀二氏。キャッチャーとして多くのピッチャーの球を受け、多くの打者と間...
-
大谷翔平が5試合ぶり25号! イチロー超えのメジャー通算118本塁打
エンゼルスの大谷翔平投手(28)は9日(日本時間10日)に敵地オークランドでのアスレチックス戦に「2番・投手兼DH」で先発し、7回に5試合ぶりの一発となる25号を放った。これでメジャー通算118本塁打...