「王貞治」のニュース (445件)
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渡辺久信が驚愕した3人の好打者 「空振りした時の音がマウンドまで...」「通用した唯一のボールはスッポ抜けだけ」
渡辺久信インタビュー(中編)西武のエースとして活躍した渡辺久信氏に現役時代に対戦したなかで、特に印象に残った打者を3人挙げてもらった。それぞれの打者の凄みを振り返りながら、自身の移籍理由、監督たちとの...
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【選抜高校野球】時代に適応し続ける公立伝統校の矜持 「広商の野球」は変わらない
伝統は力になる──101年ぶりに春のセンバツで高松商と対戦した早稲田実業。アルプススタンドを3000人超の大応援団が埋め、同校OBのソフトバンク王貞治球団会長兼特別チームアドバイザーも見守っていた。2...
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今江敏晃が指揮官としてこだわった「機会とタイミング」 楽天初の交流戦制覇はこうして実現した
今江敏晃インタビュー(後編)ロッテ、楽天、WBC日本代表で、計9人の監督に仕えた今江敏晃氏。これまで出会ってきた監督から学んだこと、そして自ら指揮を執って感じたこととは?球団初の交流戦制覇の舞台裏など...
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【MLB】「大谷翔平は球界のテイラー・スウィフト」 現地ベテラン記者が振り返る日本開幕シリーズ狂騒曲
MLB.com記者が語るドジャースvsカブス日本開幕シリーズ大盛況のまま幕を閉じたロサンゼルス・ドジャース対シカゴ・カブスの日本開幕戦(3月18日・19日/MLBTOKYOSERIES2025)。巨人...
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篠塚和典が選ぶ「ON抜き・V9以降」の巨人歴代ベストナイン(後編)ドリームチームを率いる指揮官は?
篠塚和典インタビュー巨人歴代ベストナイン後編【前編を読む】バッテリー、内野の布陣は?>>篠塚和典氏が選ぶ、「ON」を除くV9以降の巨人歴代ベストナイン。前編で選んだ先発ピッチャーと内野手に続き、後編で...
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篠塚和典が選ぶ巨人歴代ベストナイン 「ON抜き・V9以降」の条件で名前が挙がったのは?
篠塚和典インタビュー巨人歴代ベストナイン前編卓越したバットコントロールと華麗なセカンドの守備で、長らく巨人の主力として活躍した篠塚和典氏。引退後は巨人の打撃コーチや内野守備・走塁コーチ、総合コーチを歴...
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【プロ野球】ソフトバンク和田毅引退インタビュー「後悔なんて1ミリもない。40代に突入してからの野球人生はボーナスステージだった」
和田毅インタビュー(前編)22年間のプロ野球人生に幕を下ろす和田毅。日本シリーズ終了後に電撃的な引退を発表し、3月15日のオープン戦で"最後のマウンド"に立つ。ストイックなまでに勝負にこだわり続けた左...
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祝・殿堂入り 愛弟子が語る「天覧試合」「王貞治の世界記録」をジャッジしたレジェンド審判員・冨澤宏哉の功績
1月16日に今年の野球殿堂入りが発表され、プレーヤー表彰でイチロー氏、岩瀬仁紀氏、エキスパート表彰で掛布雅之氏が選出。そして特別表彰では、元セ・リーグ審判部長の富澤宏哉氏が選出された。同氏は天覧試合や...
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阪神・藤川球児監督は指揮官として成功するのか? 広岡達朗が危惧する守備力の意識とヘッドコーチ不在
プロ野球界は指導者の世代交代が急速に進んでいる。そんななか、昨年のオフ、阪神は岡田彰布に代わって藤川球児が監督に就任した。藤川監督は阪神で20年、メジャーで2年、独立リーグで1年と、異なる環境のリーグ...
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中村武志が振り返る闘将・星野仙一との壮絶日々 世紀の大乱闘事件の夜、部屋に呼ばれ「おまえ、野球を辞めろ!」
中村武志インタビュー(前編)厳しくも温かい指導で知られた星野仙一監督。彼のもとで鍛えられた元中日捕手の中村武志氏が、壮絶な指導の日々、忘れられないエピソード、そして恩師への尽きぬ思いを語る。時に厳しく...
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広岡達朗が語った渡邉恒雄との知られざる縁 「ナベツネの最大の功績は...」
「巨星墜つ」という言葉が、これほどふさわしい人物もいないだろう。昨年12月19日、読売新聞グループ本社代表取締役主筆、読売巨人軍元取締役最高顧問として各界で辣腕を振るった渡邉恒雄が、98歳で肺炎のため...
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江川卓はなぜ真っすぐとカーブだけで勝負できたのか 名捕手・大矢明彦の証言「高めのストレートは別格」【2024年人気記事】
2024年、webスポルティーバで人気の高かった記事を発表します。本日は昭和プロ野球の人気連載「江川卓伝」のこちらです!(初公開日2024年9月6日)連載怪物・江川卓伝〜大矢明彦が解説する脅威の投球メ...
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江川卓と桑田真澄──角盈男が一時代を築いた巨人のエースを比較 「ふたりに共通していたのは...」【2024年人気記事】
2024年、webスポルティーバで人気の高かった記事を発表します。本日は昭和プロ野球の人気連載「江川卓伝」のこちらです!(初公開日2024年8月30日)連載怪物・江川卓伝〜角盈男が語った孤高のエースの...
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篠塚和典と定岡正二が振り返る高校時代と、巨人の若手時代 原辰徳は「ほかの選手とは違った」
定岡正二×篠塚和典長嶋一次政権"投打のドラ1コンビ"対談前編"芸術的"と称されたバットコントロールと守備で巨人の主力として活躍し、引退後は巨人のコーチを歴任した篠塚和典氏と、"甲子園のアイドル"として...
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「明日から江川卓のケツに回れ」と長嶋茂雄に言われた新浦壽夫は「オレ、エースじゃないのか?」と憤慨した【2024年人気記事】
2024年、webスポルティーバで人気の高かった記事を発表します。本日は昭和プロ野球の人気連載「江川卓伝」のこちらです!(初公開日2024年6月21日)連載怪物・江川卓伝〜巨人のエース・新浦壽夫の証言...
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定岡正二と篠塚和典が明かす長嶋茂雄エピソード 「おい、定岡! 相撲をとるぞ」「シノ、腐るなよ」
定岡正二×篠塚和典長嶋一次政権"投打のドラ1コンビ"対談中編(前編:高校時代と、巨人の若手時代原辰徳は「ほかの選手とは違った」>>)巨人で長らく主力打者として活躍した篠塚和典氏と、江川卓氏や西本聖氏と...
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広岡達朗が語る村上宗隆と清宮幸太郎への期待と不安 「打率2割4分台でメジャー挑戦なんて馬鹿げている」「監督が新庄じゃなかったら...」
同世代のライバルというのは、いつの時代も見る者を熱くさせる。村上宗隆(ヤクルト)と清宮幸太郎(日本ハム)──言わずと知れた、同世代のライバルである。高校時代は通算111本塁打を放った清宮に注目が集まっ...
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江川卓の圧倒的ピッチングの秘密を鹿取義隆が明かす「打者を見極める感覚が研ぎ澄まされていた」
連載怪物・江川卓伝〜大学時代から知る鹿取義隆の回想(後編)前編:江川卓の大学時代を鹿取義隆が回想はこちら>>1978年、巨人は「空白の一日」によりドラフト会議をボイコットした。指名権を放棄した代わりに...
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【ヤクルト】村上宗隆、球団日本人最多45号逆転3ラン「イメージしていた」内角読みきり最年少150号王手
◆JERAセ・リーグヤクルト5―4広島(23日・神宮)ツバメの4番が驚異の一打を披露した。ヤクルト・村上宗隆内野手(22)は、内角高めの直球を腕をたたみながら、コンパクトに振り抜くと「しっかり押し込め...
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MLBの魅力、音楽で解き明かす…「ベースボール・イズ・ミュージック!」著者のオカモト“MOBY”タクヤに聞く
ロックバンド「SCOOBIEDO」のドラマー・オカモト“MOBY”タクヤにとって初の著書「ベースボール・イズ・ミュージック!音楽からはじまるメジャーリーグ入門」(左右社・税抜2300円)が野球ファンや...
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【中日】〝天敵〟ヤクルト・村上対策は「コソコソ逃げ回る方がまずい」 OBが真っ向勝負を推す根拠
中日がまたも〝天敵〟にボコボコにされた。2日のヤクルト戦(神宮)は村上に4打数3安打2本塁打3打点と打ち込まれて0―5の完敗。「(村上が)当たっていることはわかっているし、当然対策は練って、意識はして...
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【ヤクルト】5打席連発の村上宗隆 同郷の「打撃の神様」2世が公式〝神〟認定!
レジェンド超えで名実ともに「球界神」の領域へ――。ヤクルトの村上宗隆内野手(22)が、2日の中日戦(神宮)で「5打席連続本塁打」のプロ野球新記録を樹立した。前カード、7月31日の阪神戦(甲子園)では3...
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連夜の大敗で「世界の王」が鷹投手陣にゲキ!の衝撃シーン
連夜の大敗で「世界の王」が動いた。ソフトバンクは「鷹の祭典」と銘打った東京ドームでの日本ハム戦で、前夜の1―10に続き10日も0―12と完敗。球宴前最後のカードで赤っ恥をかいた工藤公康監督(55)は試...
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【山崎慎太郎コラム】イチローや野茂がいなかったら今の大谷翔平はいない
【無心の内角攻戦(22)】1994年にオリックスにイチローが登場して、ヒットを量産。どこに投げてもヒットを打たれるなか、僕はカーブがイチローと相性がよく、なぜか打ち取れる時期がありました。それしかなか...
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「王の大予言」 “柳田の天下”は5年続く
世界の王が大予言だ。ソフトバンクの王貞治球団会長(77)が1日、柳田悠岐外野手(29)の今後5年にわたる“天下取り”を本紙に力説した。昨季は前半戦好調も、終盤に右脇腹を痛めて戦列を離脱。タイトルは最高...
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日本シリーズ3連覇のソフトバンクが祝賀パレード 松田がオープンカーで「熱男」ポーズ連発
日本シリーズ3連覇を達成したソフトバンクは24日、福岡市中心部で祝賀パレードを行った。小雨が降るあいにくの天気の中、沿道には25万人(主催者発表)が集まり思い思いの声を選手らに届けた。柳田選手会長、工...
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清宮「NPB新人選手研修会」でトイレまで警護のVIP待遇
ドラフト1位で日本ハムに入団した清宮幸太郎内野手(18=早実)ら12球団の新人選手104人が11日、東京ドームホテルで行われた「NPB新人選手研修会」に出席。アンチドーピングや暴力団との距離の取り方な...
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大量のサイン色紙を前にした王貞治のひと言
【越智正典「ネット裏」】31日、プロ野球開幕。ファンには選手のサインがたのしい季節である。長嶋茂雄が入団する前年の1957年まで一軍に上がった巨人の若い選手は母校の先生や友だちにサインを頼まれると大変...
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大下剛史氏 広島リーグ4連覇へ心配なのは“マンネリ化”
【大下剛史熱血球論:広島リーグ4連覇への道(下)】今さらながらに大きいのは、丸の巨人移籍だ。FA権は個人の権利であり、とやかく言うつもりもないが、丸の抜けた穴は埋めようもないほど大きい。今季は故障で約...
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WBC6勝無敗のソフトB松坂 侍J完全アウェーも「マイナスに働くことはない」
WBCで負けなしの6勝を挙げ、2大会連続MVPに輝いたソフトバンク・松坂大輔投手(36)が21日、米国との準決勝を翌日に控えた侍ジャパンにエールを送った。第2回大会の準決勝では、ドジャー・スタジアムで...