「王貞治」のニュース (601件)
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侍ジャパン史上最強打線の4番は村上宗隆で正解か? 伊勢孝夫が指摘する3月開催の国際大会の難しさと代表の重み
3月開催の「2023ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」に向け、1月6日に記者会見が行なわれ、侍ジャパン・栗山英樹監督が1次メンバーを先行で発表した。事前に参加を表明していた大谷翔平(エンゼ...
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真中満が髙津臣吾監督に問うヤクルト初リーグ3連覇へのプラン。三番・山田哲人、四番・村上宗隆は「変えない」「優越感があるふたり」
髙津臣吾×真中満新春対談最終回対談記事全4回一覧はこちら>>2022年、東京ヤクルトスワローズをセ・リーグ連覇に導いた髙津臣吾監督と、元ヤクルト監督でプロ野球解説者の真中満氏が対談。最終回は、2勝1分...
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完全試合、三冠王、2ケタ勝利&2ケタ本塁打…快挙だらけの2022年「野球界10大ニュース」
サッカー界は、日本代表がW杯でドイツ、スペインの強豪を破ってグループリーグを突破し日本中が熱狂したが、野球界も次々と歴史的快挙が達成されるなど、大いに盛り上がった。そこで2022年に野球界で起こった出...
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門田博光が回想する村田兆治とのマンガの世界のような真剣勝負。「フォークの握りを見せてから放ってくることもあった」
「病院でテレビ見とったら、兆治の家が燃えてる言うから、なんかいなと思うとったら......元気でやっとると思うとった人間が、まさかや」村田兆治さんが亡くなり1週間が過ぎた日の午後。ホテルのミーティング...
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元ソフトバンク攝津正が「本当に嫌だった」日本シリーズの登板。秋山幸二監督に「鬼の采配」と感じた
野球人生を変えた名将の言動(7)攝津正が語る秋山幸二後編(前編:秋山幸二「わかってるな?」の問いに攝津正は「わかっています」。ソフトバンクのエースはどのように育てられたのか>>)ソフトバンクを6年で3...
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トライアウトで元中日・渡辺勝が見せた荒川博「最後の弟子」の意地。「一本足打法だからプロに入れた」
ピッチャーが投球に入る。ランナーを背負っているのでクイックモーションだ。プロ野球選手のなかでは小柄なほうに見える渡辺勝(元中日)は、左打席でスッと右足を高く上げた。「荒川(博)さんに野球を教えてもらっ...
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侍ジャパン・栗山英樹監督が歴代指揮官と決定的に違うところ。世界一奪還へのプランはすでに描かれている??
「終わってみれば大勝だけど、なんというか、(選手には)安心してほしくないというか、たまたま勝ったので......」11月10日、豪州との強化試合後の会見で、侍ジャパンの栗山英樹監督は「たまたま」という...
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タコ足の名手、ファースト松原誠は「悪送球するなら低めにしてくれ!」
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第27回松原誠・前編(シリーズ記事一覧>>)記憶に残る「昭和プロ野球人」の過去のインタビュー素材を発掘し、その真髄に迫るシリーズ連載。かつて大洋ホエールズ(現・横浜...
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2095安打も打ちながらタイトルも表彰もゼロ。プロ野球のミステリー
「令和に語る、昭和プロ野球の仕事人」第27回松原誠・後編(前編「タコ足の名手、悪送球なら低めに」を読む>>)日頃、目にすることの少ない「昭和プロ野球人」の知られざる過去のインタビュー素材を発掘し、その...
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王貞治超えの56号、令和初の三冠王…ヤクルト小川GMに聞く「村上宗隆はいかにして日本人最強打者となったのか」
ヤクルトの村上宗隆が、ペナントレース最終戦でDeNAの入江大生から王貞治氏を超える56号アーチを放ち、日本選手シーズン最多本塁打記録を更新した。さらに令和初となる「三冠王」を獲得、チームもリーグ連覇を...
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石橋貴明が「鬼監督」をもネタにしたヤンチャな帝京高野球部時代。前田三夫は「面白いから文句は言えなかった」
帝京高校・前田三夫名誉監督インタビュー後編40年以上前、若かりし日の帝京高野球部の前田三夫・現名誉監督50年もの長きに渡り指導をし、帝京高野球部を強豪チームに育てた前田三夫・名誉監督(以下、前田監督)...
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ヤクルト・山田哲人が苦しんだ最大の原因は村上宗隆。「ライバル心がスイングを狂わせた」と名コーチ伊勢孝夫が指摘
ヤクルト・村上宗隆が王貞治氏に並ぶ日本選手歴代最多の55本塁打を放ち、令和初の三冠王も視野に入るなか、これまでともに打線を引っ張ってきた山田哲人が苦しんでいる。山田と言えば、史上初めて「トリプルスリー...
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ヤクルト高津監督が語る、緊急事態だったあの日と激動のペナントレース。CSは「勝つことしかイメージしていません」
2022年のヤクルトは、まさに激動のシーズンだった。前半戦は交流戦優勝など圧倒的な強さで、7月2日には優勝マジック「53」が点灯。しかしその直後、新型コロナウイルスの陽性判定を受けて主力選手などが大量...
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「亀新フィーバー」に沸く陰で、人生初の代打交代で大暴れするベテラン岡田彰布の姿に戦慄が走った
1992年の猛虎伝〜阪神タイガース"史上最驚"の2位証言者:亀山努(後編)前編:亀山努が抜擢された理由はこちら>>岡田彰布の代打で出場1992年の開幕カードで抜擢されて即結果を出し、2番・ライトに定着...
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巨人・坂本勇人の「後継者」を本気で探してみた。現役高校生・大学生で唯一候補に挙がったのは、あの名門校の元主将!
編集部から依頼された「巨人・坂本勇人の後継者を本気で探す」というテーマには、正直まいった......。「本気で」というところが思考を硬直させ、強烈なプレッシャーになった。今はいない、いるわけがない.....
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【ヤクルト】村上宗隆、球団日本人最多45号逆転3ラン「イメージしていた」内角読みきり最年少150号王手
◆JERAセ・リーグヤクルト5―4広島(23日・神宮)ツバメの4番が驚異の一打を披露した。ヤクルト・村上宗隆内野手(22)は、内角高めの直球を腕をたたみながら、コンパクトに振り抜くと「しっかり押し込め...
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ダイエーにFA移籍した工藤公康の「ダメ出し」で城島健司も一流に。型破りの「新人類」は、常勝イズムの伝道者となった
石毛宏典が語る黄金時代の西武(3)工藤公康後編(前編:プロ入り拒否→根本陸夫の強行指名で西武へ。「うぬぼれが強い」と感じた左腕はいかにエースとなったのか>>)西武ライオンズの黄金時代に先発投手陣の柱と...
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MLBの魅力、音楽で解き明かす…「ベースボール・イズ・ミュージック!」著者のオカモト“MOBY”タクヤに聞く
ロックバンド「SCOOBIEDO」のドラマー・オカモト“MOBY”タクヤにとって初の著書「ベースボール・イズ・ミュージック!音楽からはじまるメジャーリーグ入門」(左右社・税抜2300円)が野球ファンや...
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【中日】〝天敵〟ヤクルト・村上対策は「コソコソ逃げ回る方がまずい」 OBが真っ向勝負を推す根拠
中日がまたも〝天敵〟にボコボコにされた。2日のヤクルト戦(神宮)は村上に4打数3安打2本塁打3打点と打ち込まれて0―5の完敗。「(村上が)当たっていることはわかっているし、当然対策は練って、意識はして...
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【ヤクルト】5打席連発の村上宗隆 同郷の「打撃の神様」2世が公式〝神〟認定!
レジェンド超えで名実ともに「球界神」の領域へ――。ヤクルトの村上宗隆内野手(22)が、2日の中日戦(神宮)で「5打席連続本塁打」のプロ野球新記録を樹立した。前カード、7月31日の阪神戦(甲子園)では3...
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川崎憲次郎が「藤川球児くらいのボールを投げられる」と評した投手など前半戦のセ・リーグで注目した8人
川崎憲次郎が「藤川球児くらいのボールを投げられる」と評した投手など前半戦のセ・リーグで注目した8人。1988年ドラフト1位でヤクルトに入団し、野村克也監督時代の黄金期を牽引した川崎憲次郎氏。現在は野球解説者として、ピッチャー目線からの鋭い観察力で選手の新たな魅力を引き出してくれる。今シーズンの前半戦...
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「千賀滉大獲得秘話」と「伸びしろの正体」を、根本陸夫を師と仰ぐ小川一夫が明かす
根本陸夫外伝〜証言で綴る「球界の革命児」の知られざる真実連載第34回証言者・小川一夫(4)前回の記事はこちら>>ソフトバンクで三軍制が稼働した2011年。前年まで長く編成の仕事に携わっていた小川一夫が...
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鉄拳制裁、大乱闘劇、報復死球…セ・リーグ初のMVP捕手・中尾孝義が語る「戦慄のプロ野球80年代」
長嶋茂雄監督の解任、王貞治の引退というひとつの時代が幕を下ろすと同時に始まったプロ野球80年代。西武が黄金期を迎え、阪神が球団初の日本一に輝き、伝説の『10・19』など、今も忘れられない名シーンが繰り...
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大変革がなされた逆指名ドラフトでダイエーは圧勝。根本陸夫はスカウトに「ハンコをもらうまで帰って来るな!」
根本陸夫外伝〜証言で綴る「球界の革命児」の知られざる真実連載第33回証言者・小川一夫(3)前回の記事はこちら>>大学生と社会人の1位、2位指名に限り、逆指名が初めて認められた1993年のドラフト。新制...
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石毛宏典が振り返る1974年の「黒潮打線」銚子商。「篠塚(和典)はひ弱な印象だけど、投手力が際立っていた」
桑田真澄と清原和博のKKコンビが躍動した1985年のPL学園(大阪)、松坂大輔を擁した1998年の横浜(神奈川)、史上初となる春夏連覇を2度達成した大阪桐蔭(大阪)......夏の甲子園で「歴代最強」...
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西武からダイエーに来た根本陸夫は、ワクワクするスカウトの前で「ETC」の話を始めた
根本陸夫外伝〜証言で綴る「球界の革命児」の知られざる真実連載第32回証言者・小川一夫(2)根本陸夫という人が戦力補強の中心にいる西武を、ライバル球団として見る──。1989年の初頭、ひとりの野球人がそ...
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小倉清一郎が選出した横浜高校歴代エースベスト5。「松坂も涌井も入学時は普通の投手だった」
春夏合わせて全国制覇5回の名門・横浜高校野球部の監督・部長を歴任し、50人以上もの選手をプロへ送り込んだ小倉清一郎氏。横浜高校の生き字引とも言える小倉氏に、歴代エースベスト5を選出してもらった。高校3...
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元審判員が語るプロ野球の裏話。「ブラウン監督の退場劇の真実」「メイクドラマの張本人は?」
実家の寺を継ぐため、2020年を最後に住職になったNPB元審判の佐々木昌信氏。公式戦通算2414試合出場、日本シリーズに6度出場したベテラン審判だ。その佐々木氏に「マスク越し」から見たプロ野球の世界を...
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山川穂高は日本人選手史上6人目の「50本塁打」に到達できるか。広澤克実が語る偉業達成の条件
今シーズン、山川穂高(西武)が好調だ。ここまで(5月25日現在)パ・リーグ本塁打王争いダントツトップの15本塁打。オリックスのチーム本塁打数が17本ということを考えれば、この数字がいかに突出しているか...
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甲子園優勝投手から打者に転向した17人のその後<前編>。王貞治やゴルフで大成功した「ジャンボ」など
「甲子園優勝投手」から打者に転向した17人@前編「期待の大器」が覚醒への兆しを見せ始めている。開幕4カード目となるヤクルトとの3連戦、中日の石川昂弥はプロ初本塁打を決勝アーチで描くなど2ホーマーの大活...