中国のスポーツメディア・懂球帝は10日、スウェーデンメディアの報道を引用し、サッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会に出場するスウェーデン代表が宿泊するホテルにさまざまな問題が生じていると報じた。

スウェーデンメディア・アフトンブラーデット(Aftonbladet)が8日に報じたところによると、同国代表チームがW杯期間中に滞在する米テキサス州フリスコにあるホテル「ザ・ウェスティン・ダラス・ストーンブライアー・ゴルフ・リゾート&スパ」の施設に複数の不具合が見つかった。

同メディアの記者が実際に宿泊したところ、ホテル内のジムでは天井から漏水が発生し、配管から水滴が絶えず落ちていた。ホテルスタッフは下にバケツを置いて水を受け、「床が滑りやすいので注意」と書かれた警告表示を設置して対応していたという。

また、記者が客室でトイレを使用した際には便器が詰まり、水があふれそうになったといい、修理担当者が部屋にやってきて対応した。さらに、室内にあった備品のアイロンから水が漏れていたほか、水道水からは強い消毒剤の臭いがしたという。

同メディアは、プールやスパ、ジムなど設備は充実しているものの、こうした問題によりW杯出場チームを受け入れる能力があるかについて懸念が生じているとしている。

W杯北中米大会でグループFに入ったスウェーデンは、15日にチュニジア、21日にオランダ、26日に日本と対戦する。(翻訳・編集/北田)

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