習近平国家主席は7月17日、2026年世界人工知能大会(WAIC)の開会式で、気象スマート早期警報システム「媽祖(MAZU)」を30カ国に導入・展開することを推進すると発表しました。
中国の航海・漁業の守護神から名前を取った「媽祖」は、国連の「すべての人に早期警報システムを(Early Warnings for All)」イニシアチブを受けて策定された世界初の国家レベルの行動計画です。
現在、「媽祖」はパキスタンやエチオピアなど7カ国で導入済みであり、さらに世界40カ国以上でクラウド上での利用が進んでいます。大会期間中、中国気象局は「媽祖『風雲』衛星AIツールボックス」を正式にリリースし、ジブチ向けにカスタマイズされたバージョン2.0を引き渡しました。これは、同システムが単なる共有型プロダクトから、AIによる能力強化を担うプラットフォームへと進化する上で重要な一歩となりました。(提供/CGTN Japanese)











