中国体育総局は7月22日、国務院の承認を経て、『スポーツ強国建設「十五五」計画』(以下『計画』)を発表しました。これは「スポーツ強国」の建設をテーマとした初の国家レベルの特別計画です。

『計画』では、2030年までにスポーツ全体の発展の質と効率を大幅に向上させ、スポーツの総合的価値と多様な機能を十分に発揮させ、スポーツを中華民族の偉大な復興を象徴する事業として発展させるための基盤を一層強化することを目標とするとともに、五つの主要指標を提示しています。すなわち、1人当たりのスポーツ施設面積を4平方メートル前後にすること、定期的にスポーツを行う人の割合を40%前後にすること、国民体力優良率を31.1%にすること、世界チャンピオン獲得数で優位を維持すること、スポーツ産業の総規模を7兆元(約168兆円)超とすることです。

『計画』は、観戦マナーの向上を図ると明確にしています。競技場でのマナーに関する宣伝・教育を強化し、観戦時の行動規範を制定・公布し、健全なファン文化・スポーツイベント文化を育成するということです。(提供/CGTN Japanese)

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