中国商務部の報道官は7月22日、フランスでウルトラファストファッション規制法案が可決されたことに関する問題について記者の質問に答えました。

フランス議会はこのほど、ウルトラファストファッションを規制する法案を可決し、ウルトラファストファッションの繊維企業やプラットフォームに対して一連の規制措置を導入しました。

フランス政府関係者は、中国系のSHEIN(シーイン)、Temu(テム)、AliExpress(アリエクスプレス)などの越境電子商取引プラットフォームを主な規制対象とすることを明言しました。

これを受け、中国商務部の報道官は、「同法はいわゆる『環境保護』と『持続可能性』の基準を制定するという名目で、排他的な措置を講じており、世界貿易機関(WTO)の非差別原則に違反する疑いがある。これは中国に対する貿易障壁となっており、フランスが標榜している公平な競争と自由貿易のルールから大きく逸脱しており、中国企業の正当な権益を損なうだけでなく、フランスの消費者の直接的な利益を損なうことになる」と指摘しました。

さらに、フランス側に対し、WTOのルールを厳守し、差別的なやり方を直ちに是正し、中国企業に公平、透明、非差別的なビジネス環境を提供するよう促しました。(提供/CGTN Japanese)

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