中国のSNS・小紅書(RED)に21日、「日本によって身につけられてしまった悪習は?」と問い掛ける投稿があり、1000件を超えるコメントが寄せられるなど大きな反響があった。

投稿者は「日本生活」「日本留学」「華人生活」などのハッシュタグを付けており、主に日本で長期滞在している中国人に問い掛けている。

ネットユーザーからは「知っている人でもそうでない人でも、目が合うと会釈をするようになってしまった」「道路を渡る時に車が来ているか、あまり確認しなくなった(中国では車が突っ込んでくるため確認しないと危険)」「トイレであの音(音姫。排泄時の音をかき消してくれる機能)がないと恥ずかしさを感じるようになってしまった(涙)」「食べ物への要求が下がった。1日3食すべてに『おいしさ』を求めるのは中国人だけだと分かった」といった声が上がった。

また、「エレベーターを降りる人のために(開くの)ボタンを押してあげるようになった」「道を譲ってくれた車に頭を下げるようになっちゃった」「公共の場で大声で話す人のことが嫌いになった。エレベーター内とか電車内とか」「マクドナルドで食事をした後トレーを自分で片付けるようになった(中国では客はそのままにして店員が片付けることが多い)」などの声もあり、これらには「良い習慣じゃないか」とのツッコミが入った。

さらに、「トイレに紙を持っていかなくなった」「スマホをずっとマナーモードにするようになった」「氷水を飲むのが好きになってしまった(中国ではお湯か常温の水が一般的)」「外出する時は必ずメイクをするようになった」「チャーハンにラーメン、白米にギョーザを合わせるようになった(※中国では炭水化物同士の組み合わせは避けられることも)」「温水洗浄便座で洗浄しないと、自分が汚いと思うようになってしまった」といった声も。

このほか、「お辞儀、ペコペコ、すみません」「電話をしながら頭を下げるようになった」「潔癖になった」「独り言が増えた」「悪習ではないけど、英語の発音が(日本のカタカナ発音のように)悪くなった」といった声も寄せられ、あるユーザーは「日本で身に付いた悪習はない。逆に国内にいた時よりも自分が文明的になったと感じることが多い」と書き込んだ。(翻訳・編集/北田)

編集部おすすめ