2026年7月28日、中国のSNS・小紅書(RED)に「日本式ファッションが中国で流行らないのはなぜか」と問い掛ける投稿があり、中国のネットユーザーの反響を呼んでいる。
投稿者は、「私はずっと、日本式ファッションのようなベーシックなコーディネートは、誰でも取り入れやすいからもっと流行るはずだと思っていた。
そして、「言語交換アプリ・HelloTalkで日本人の女の子と話していたところ『日本のファッションはシルエットや素材感にとてもこだわるし、髪型やアクセサリーも洗練されたものを合わせる必要がある。いろいろな組み合わせを試してこそ、自分に一番似合うスタイルが見つかる』と教えてくれた。もしかするとこれこそが日本式ファッションが中国であまり流行らない理由なのかもしれない。思っていた以上にハードルが高いのだ」とつづった。
これに対し、中国のネットユーザーからは、「日本式ファッションってルールが決まってる感じがする。服に合わせてバッグも靴もメイクも髪型も全部統一しないといけない。頭の先から足元まで作り込むから結構大変」と共感するコメントが届いた。
また、「日本式ファッションって、まず自分をちゃんと整えることが前提なんだよね」「自然体に見えても実はすごく手がかかってる。あの『抜け感』もちゃんとお手入れした結果なんだと思う」「服よりもツヤのある髪ときれいな肌が大事。頭の先から足元までの清潔感や丁寧さが重要なんだと思う」といった意見も出た。
さらに、「日本式のスカートは優しい雰囲気があってすごく好き。でも毎日仕事前に髪をセットする時間なんてないから、結局あまり日本式っぽく見えない」「ああいう服ってメイクしないと成立しないんだよね。だからやる気がない日はすごくだらしない格好になって、元気がある日だけ日本式っぽくなる(笑)」と、再現する難しさを実感したとの声も聞かれた。
一方で、「一番理解できないのは、白のTシャツの上にキャミソールを重ねるコーデ」「ああいう服って日本だから似合うのであって、中国で着てると『どこの田舎から来たの?』って思っちゃう」などと、中国では受け入れられにくい着こなしがあるとの意見も見られた。
このほか、「ファッションって、結局は顔立ちやスタイル込みで完成することが多い。同じ服でも別のタイプの人が着ると、まったく違う印象になる」「人を選ぶスタイルだと思う。日本のドラマに出てくる都会的なコーデはすごくおしゃれだけど、大人っぽく見えやすいし、シンプル系や可愛い系は下手すると野暮ったく見える」などと、着る人の雰囲気や体型によって印象が変わるとの指摘も寄せられた。(翻訳・編集/岩田)











