中国では上場企業の中間決算書や業績予想が次々に発表されつつあります。上半期には、業績好調を見込むAI産業の上場企業が相次いでいます。

多くの企業で純利益が前年同期比で大幅に増加したほか、多くの指標が市場予想を大きく上回りました。

これまでに人工知能(AI)産業チェーンの上場企業248社が中間決算書や業績予想を発表し、うち159社が業績良好を見込みました。中国全国のスマート計算力に関する新たなインフラ建設が加速するに伴い、計算力インフラ関連の産業チェーンの各段階でこれまでの受注が業績に反映されつつあります。アナリストによると、2026年上半期のAI産業チェーンの上場企業の業績好調は、中国のAI産業が技術の実証や概念育成の時期から、産業化の展開や構造の最適化とアップグレードという新たな周期に足を踏み入れつつあることを裏付けています。

世界に目を向ければ、中国のAI産業は「海外進出」でも国際競争力を獲得し、この分野はデジタル貿易の新たな成長点になりました。世界最大のオープンソースAIモデルプラットフォームであるハギング・フェースの2026年春の報告によると、中国が開発したオープンソースのAIモデルのダウンロード量はすでに全世界の41%を占め、米国を抜いて世界最多です。世界の主流のAI大規模言語モデルの呼び出しランキングでは、上位6位のモデルはすべて中国のチームが開発したものです。過去12カ月の中の9カ月において、世界のオープンソースモデルAIの中で規模が最大だったのは中国のモデルであり、アップデートのペースでも世界をリードし続けました。中国のオープンソースモデルAIの累計ダウンロード数は世界最多であり、すでに100億回を突破しました。(提供/CGTN Japanese)

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