中国の国家一級保護野生動物に指定されているマクジャクは、雲南省にしか生息していない。野生のマクジャクは個体数が極めて少ないため、「第14次五カ年計画(2021~25年)」期間中、国家林業・草原局が緊急保護する48種類の絶滅寸前の野生動物の一つに指定された。
雲南省は近年、野生のマクジャクの保護を強化し続け、マクジャクの人工繁殖実施を模索してきた。そして、2024年には48羽、2025年には68羽の人工繁殖に成功し、今年はすでに54羽が孵化した。ここ3年の孵化率は約70%に達している。
人工繁殖によって誕生するマクジャクは孵化の主な過程から標準化管理されている。人工繁殖は「数重視」から「質重視」へとシフトされ、生存率を高め、奇形率を低下させることに重点が置かれるようになった。(提供/人民網日本語版・編集/KN)











