仏国際放送局ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)の中国語版サイトは1日、北アフリカのモロッコが台湾人のビザ(査証)申請受け付けを一時停止したことを受け、台湾が相互主義に基づき報復したと報じた。
記事によると、在日本モロッコ大使館は7月23日、台湾人の「ビザ確認書」申請受け付けを一時停止すると通達した。
台湾外交部は6月30日、相互主義に基づき、モロッコ人の訪台ビザ申請受理を同日から見合わせると発表。モロッコ政府に対し、人々の相互訪問の利便性を維持し、双方の正常な民間交流を早期に再開させるよう呼び掛けた。
記事は、モロッコが台湾人に対するビザ発給を突然停止した背景について、台湾のベテランジャーナリストの話として「これは、4月にアフリカ3カ国が台湾総統の領空通過を拒否したケースとは性質が異なる。モロッコによるビザ発給拒否は台湾人を直接的な対象とするものであり、中国がアフリカで長年にわたり展開してきた大規模かつ戦略的な働き掛けの間接的影響である可能性が高い」と伝えた。(翻訳・編集/柳川)











