河南省平頂山市の魯山堯山観光地は、8月2日午後、突然の豪雨が発生し、河川の水位が急上昇しました。これにより、212人の観光客が山腹に取り残される事態となりました。

魯山県消防救援大隊は直ちに応急対応を開始し、隊員25人、車両5台を現場に派遣しました。

持続的な豪雨により観光地の道路は陥没し、車両が山腹に入れないため、消防士はロープや救命索発射銃などの装備を担いで徒歩で前進しました。川の流れは急で、さらに取り残された観光客の中には高齢者や子どもも少なくなかったことから、消防士はジップラインを設置し、体で防護壁を作り、観光客を背負ったり抱えたりして、人数を分けて避難をさせました。6時間に及ぶ懸命な救助活動をおこない、同日午後11時20分、212人の観光客は全員無事に救出されました。(提供/CGTN Japanese)

編集部おすすめ