8月5日以降に販売される国内線航空券の燃油サーチャージが再度引き下げられました。調整後の国内線の燃油サーチャージ基準は、800キロを超える路線では成人旅客1人当たり70元(約1610円)、800キロ以下の路線では成人旅客1人当たり40元(約920円)となります。

現在、国内のガソリン価格は国際原油の平均価格に厳格に連動しており、10営業日ごとに価格改定が行われます。2026年7月下旬には国際原油価格が上昇し、それに伴い7月31日には国内のガソリン・軽油価格がそれぞれ1トン当たり685(約1万5800円)、655元(約1万5000円)引き上げられ、原油のスポット価格に連動する形となりました。

6月・7月・8月と3カ月連続で国内線燃油サーチャージが引き下げられたことで、旅行者の移動コストがある程度軽減されました。この夏は、多くの人が旅行に出かけ、避暑や歴史・文化に触れる旅が人気の選択肢となっています。

中国の航空券予約アプリである航旅縦横のビッグデータによると、7月の国内線民間航空旅客数は延べ6000万人を超え、国際線民間航空旅客数は延べ800万人を超えました。7月中旬以降、夏休み旅行の需要は週を追うごとに高まり、ピークを迎えています。

目的地では、北京、上海、成都などの大都市が引き続き高い人気を集める一方、この夏は歴史・文化をじっくり体験する旅行や避暑地への旅行需要が高まっています。避暑や歴史・文化、国境地域ならではの体験を特色とする県レベル地域への観光が急増しており、一部の人気地方都市では航空券予約数が前年の10倍以上に増えています。(提供/CGTN Japanese)

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