中国南西部の四川省にある九寨溝や都江堰などのエコツーリズム観光地は、涼しく快適な気候と美しい自然環境で多くの外国人観光客を引きつけています。外国人観光客は、現地で打ち出された森林キャンプや生態体験などの特色ある企画に、一味違った夏の魅力を感じています。
四川省アバ・チベット族チャン族自治州にある九寨溝は、原始林と高地にある多くの湖が形成する独特な生態環境に恵まれ、夏でも平均気温がセ氏20度前後を維持しています。ドイツのドレスデンから来たペネローペさんとその友人は、休暇を過ごすためにやってきました。ペネローペさんらは樹正群海、ノルブラン滝(諾日朗瀑布)、五花海などの観光スポットを巡り、青い湖と色とりどりの池、原始森林の中で、欧州の夏とは異なる涼しさを体感しました。
ペネローペさんは「昼間は都会のように暑くなく、空気の湿度も低く、全体としてとても快適です。特に森の中では特に、木陰が至る所にあって、とても涼しくてくつろげます」と話しました。
四川省の都江堰の森林キャンプ場では、九寨溝での山水の美しさに触れるのとはまた別の、没入感をより強く感じる体験が提供されています。都江堰市石羊鎮では、カナダ人観光客のライアンさんが家族とメタセコイアの林を散策しました。子供らはズボンの裾をまくって小川を歩き、魚やエビを捕まえました。
ライアンさんは、「今日はわざわざここに来ました。ここには澄んだ小川があって夏でも涼しくて暑くならず、友達や家族と一緒に一日中遊べます。本当に素晴らしい場所です」と述べました。
統計によると、青城山-都江堰観光区に海外から訪れた観光客は、7月だけで前年同月比で約30%増の3万人に達しました。
また、成都天府空港では、240時間トランジットビザ免除や24時間トランジットビザ免除などの政策により、通関手続きがさらに利便化されました。この空港で年初から7月末日までに入国した外国人観光客は、前年同期比37.9%増の延べ57万人に達しました。(提供/CGTN Japanese)











