7月28日に発生した最大震度7の「令和8年熊本地震」で、熊本県八代市の「熊本総合病院」の映像が中国のネットでも話題になった。

映像は地震発生時の手術室を映したもので、キャスター付きの医療機器が大きな揺れによって室内のあちこちに滑っていく中、数人の医師らが手術中の患者と台を必死で押さえる様子が映っている。

この映像が中国のSNSで紹介されると、ネットユーザーからは「責任感がある」「感動した」「尊敬に値する」「(逃げ出さずに)患者を守ったんだね」「自分の命が危ない時でも、彼らは職責を全うした」「逃げたいという本能すら断ち切れるなんて、すごい」「患者を守るのは医師としての本能みたいなもの(涙)」といった声が上がった。

また、「執刀医たちが死の危険を顧みずに患者を守る。本当に泣ける」「これほど大きな地震であれば、みんなすぐに外に逃げ出す。でも、彼ら医療スタッフは真っ先に患者を守る。本当にすごいことだ」「医者というのは本当に世界で最も偉大な職業だと思う。皆さんの無事を祈る」「どこの国だろうと、このような医療関係者は本当に偉大だ」「すべての機器は動いた。唯一動かなかったのは手術台だけだった(グッド)」といった声も見られた。

このほか、「医療スタッフの反応が本当に早い」「一人、ドアの方に走っていっているのは、地震後にドアが開かなくなるのを避けるため」「日本で地震が起きてまずやることはドアを開け、ガスの元栓を閉めることだからね(※揺れが収まってからが推奨されている)」「手術中に停電や地震。想像するだけで息が詰まる」「日本の建物は本当に頑丈だな」といったコメントも書き込まれていた。(翻訳・編集/北田)

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