3年にわたる建設を経て、中国科学院国家標準周波数センターが甘粛省敦煌市に建設した高精度地上標準電波システム「敦煌標準周波数局」および監視ステーションが完成し、試験運用段階に入った。チベット自治区ナクチュ標準周波数局と新疆ウイグル自治区コルラ標準周波数局も相次いで完成すれば、高精度長波標準電波による全国陸域カバーを実現する。

中国新聞網が伝えた。

高精度地上標準電波システムプロジェクトでは、開発過程で数多くの成果を上げた。研究者は、高精度送信制御・パルス時間基準フィードバック調整技術、高安定・大電力パルス信号生成技術を相次いで突破し、メガワット級の長波標準電波送信において20ナノ秒の制御精度を実現した。これは、現在の国際水準である50ナノ秒を上回るものだ。(提供/人民網日本語版・編集/YF)

編集部おすすめ