中国とキルギスが2018年から合同考古学調査を続けているキルギス国内のクラスナヤ・レチカ遺跡でこのほど、唐の時代の貨幣である開元通宝や白玉(はくぎょく)で作られた10世紀前後のキリスト教ネストリウス派の十字架ペンダントなどが出土しました。

クラスナヤ・レチカ遺跡は総面積が20平方キロで、キルギス首都のビシュケクから東に36キロのチュイ渓谷にあり、中央アジアを経由するシルクロードの要衝として東西文明をつなぐ場所でした。

中国とキルギスの合同考古学調査隊はLiDAR(ライダー、レーザー測距)、デジタルモデリングなどの技術を活用して遺跡内の集落の数や範囲の特定で重要な進展を遂げました。次の段階では調査範囲を遺跡全域に拡大する計画です。(提供/CGTN Japanese)

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