中国のSNS・小紅書(RED)に23日、「日本のサービス業の接客態度は以前ほど良くなくなった」との投稿があった。

投稿者は、「日本に着いて早々、予約した宿泊先の大家と連絡が取れなくなり、予約を一方的にキャンセルされたにもかかわらず(なかなか)返金されないというショックを受けた。

証拠として記録を残しておかなかったのは、日本人の素養を信頼していたから。こんなことが日本で起こるはずはないと思っていた」とつづった。

また、「私たちが3人でお酒をメインにした飲食店に行った時のこと。お酒2杯とソフトドリンク1杯を注文し、店員が飲み物を持ってきた後、パンを持ってきた。私たちは当然無料サービスだと思ったが、会計の時にはパンの代金まで請求されていた。食べてしまったので支払ったが、気分は良くなかった」とし、「最低注文額があるのならきちんと説明してほしかった。それなら、私たちは自分たちが食べたいものを別に注文することもできた。勝手に出しておいて後から別途料金を請求するというやり方には、納得できなかった」と不満を漏らした。

さらに、「日本で取り直したホテルでのこと。シーツには穴が開いており、3人部屋のソファーベッドにも不具合があった。しかし、フロントには誰もおらず、旅行サイトのカスタマーサービスに事情を伝えて記録を残した。翌朝にホテルのフロントスタッフに改めて伝えたものの、少しも申し訳なさそうな態度を見せなかった」とした。

このほか、最初に予約していた宿泊場所を一方的にキャンセルされた件について、日本側の予約サイトのカスタマーサービスに電話したものの、応対したスタッフの態度は高圧的だったとも指摘している。

投稿者は、「一方で、個人としては優しいと思える日本人にも出会った」とし、「コインランドリーに行った際、私たちは1万円札しか持っていなかったが、親切な日本人が両替してくれた」「飲食店で偶然出会った2人の日本人が話しかけてくれ、おすすめの観光スポットまで教えてくれた」と説明。「こうした親切には心から感謝しているが、(一部の店の接客で)軽んじられたと感じたことについては、やはりひと言愚痴を言いたい」と記した。

この投稿に、中国のネットユーザーからは「マジでそう」「私は今回、大阪、神戸、名古屋に行ったけど、どこも態度がひどかった」「いくらひどくても、京都よりひどいってことはないでしょ」「10年前の日本の接客態度は本当に素晴らしかった。マスク(コロナ)後に悪くなり始めた」「主に装わなくなった(いい顔をしなくなった)ことだと思う。(日本人の)素養自体が下がったわけじゃない」「以前は(日本の店員は)わざと愛想がいい人物を装っていたよね」といった声が上がった。

一方、「善し悪しの基準は何?別に大してひどくはないと思うけど」「個人的には、北海道は東京より良い」「大阪から帰ってきたばかり。個人的にはそんなに接客が悪いとは思わなかった」「東京はひどくなった。大阪も大して良くなくなった。北海道はまだいい感じ」「福岡から帰ってきたばかりだけど、悪くなかったな。前に大阪にも行ったけど、大阪人は親切だった。他はまあまあって感じ。

バスの運転手とか、下層の従業員の態度は荒っぽい」「観光客が多い場所ではサービスの悪い店に遭遇しやすい。観光客が少ない場所は少しはマシ。一切笑顔を見せない女性店員は本当に嫌だった。仕方なく仕事してる感じで苦痛を全面に出してた」など、地域や場所によるとの意見も見られた。(翻訳・編集/北田)

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