チェルシーが、アストン・ヴィラに所属するイングランド代表MFモーガン・ロジャーズの獲得で合意したようだ。18日、イギリスメディア『BBC』などが報じた。


 宿敵アーセナルとの争奪戦を制すことになりそうだ。チェルシーがアストン・ヴィラに支払う移籍金は、クラブ史上最高額、およびイングランド人選手史上最高額を塗り替える1億1700万ポンド(約256億円)。チェルシーとロジャーズは、1年の延長オプションが付いた2031年夏までの6年契約を結ぶという。

 今月26日に24歳の誕生日を迎えるロジャーズは、ウェスト・ブロムウィッチのアカデミー出身。2019年にマンチェスター・シティのアカデミーに移籍したが、同クラブでは期限付き移籍を繰り返してトップチームでの出番はなかった。2023年夏に加入したミドルスブラで頭角を現し、2024年2月からアストン・ヴィラに加入した。

 アストン・ヴィラではこれまで公式戦通算125試合に出場し、31ゴール29アシストを記録。2024-25シーズンは選手協会が選ぶ年間若手最優秀選手に輝き、昨シーズンはヨーロッパリーグ優勝の原動力となった。

 なお、アストン・ヴィラがミドルスブラと結んだ契約により、移籍金の20パーセントはミドルスブラに支払われることになる模様。転売時ボーナスの金額としても、イングランド史上最高額を塗り替えることになるようだ。

 アストン・ヴィラは代役をすでに確保済み。フライブルクからクラブ史上最高額の5950万ポンド(約130億円)でスイス代表MFヨハン・マンザンビが加入した。



【ゴール動画】イングランド、フランス相手に前半3発



編集部おすすめ