◆米大リーグ Rソックス14―2Wソックス(4日、米マサチューセッツ州ボストン=フェンウェイパーク)

 赤対白の靴下対決は、レッドソックスが完勝して連勝を6に伸ばした。レッドソックスの「5番・DH」で出場した吉田正尚外野手、ホワイトソックスの「2番・一塁」で出場した村上宗隆内野手の侍勢はそろって安打をマークした。

 レッドソックス打線が立ち上がりから快音を重ねた。3日までの敵地でのドジャース3連戦でスイープした勢いそのままに、初回1死一、二塁から4番・コントレラスの中前適時打で先制。さらに吉田も右前安打でつないで満塁とすると、ダービンがフェンウェイパーク名物の巨大左翼フェンス「グリーンモンスター」を越えるグランドスラム。さらにデュランも右中間ソロで続き、一挙6得点の猛攻で主導権をがっちり握った。吉田はさらに6回2死二塁でも中越え適時二塁打を放ち、2安打1打点の活躍を見せた。

 レ軍は今季、最大借金17と低迷していた時期もあったが、7月には球団最長タイ記録の15連勝を記録するなど、直近27試合で24勝3敗で貯金を10まで増やすなどまさにV字回復を見せている。

 一方、ホ軍の「2番・一塁」で出場した村上は、5回無死一塁の第3打席で魅せた。23年WBCの準決勝・メキシコ戦で対戦し、2三振を喫していたサンドバルから中前安打を放って好機を拡大。続くバルガスの犠飛につなげた。連続試合出塁も20に伸ばした。

 試合前には対面を喜び、あいさつを交わすなど交流した両者。第2ラウンドでの活躍にも期待だ。

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