◆プロボクシング ▽スーパーバンタム級(55・3キロ以下)8回戦 金子虎旦―チョウ・ジョンヨン(9月5日、東京・後楽園ホール)

 「DYNAMIC GLOVE ON U―NEXT Vol.47」の前日計量が4日、都内で行われた。セミファイナルのスーパーバンタム級8回戦に臨むWBOアジアパシフィック同級1位の金子虎旦(こた、28)=帝拳=は55・2キロ、対戦相手の韓国同級3位チョウ・ジョンヨンは55・0キロでクリアした。

 トレードマークだった金子の長髪が、すっかり短くなった。理由は長男・一心(いち)くんの散髪。前髪を切ってあげようとして、思いのほか「パッツン」と切ってしまった。「なに、この髪。あれ? あれ?」という愛息の反応を見て、「謝りの意味も込めて」自らも短くしたという。

 今年1月の前戦で、両拳を負傷した。右拳の腱がずれ、左拳を骨折。手術はせずに、3、4か月後に対人練習を再開。「今はもう全然問題ない」と笑顔で話した。

 デビュー6戦目のフェザー級8回戦で1回TKO負けを喫したが、再起後は4連続KO勝利中。WBOアジアパシフィック1位にランクされており、次戦にもタイトル挑戦を見据える。「まずはこの試合に全力で勝つことを目標にしてきた。

いい内容で、相手に何もさせずに勝って、次はタイトル挑戦と言えるような試合にしたい」と力強く誓った。

 戦績は金子が9勝(8KO)1敗、チョウが5勝(2KO)4敗。

 興行はU―NEXTで独占ライブ配信される。

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