ジダンの名前をもじった犬「ジネディーヌ・ゼドッグ」が英国で話...の画像はこちら >>

現在はフランス代表新監督のジダン photo/Getty Images

ジダン由来の名前を持つグレーハウンドが英国で話題

サッカー界のレジェンド、ジネディーヌ・ジダンの名前を思わぬ形で受け継いだ“スター”が英国で話題になっている。

その名も「Zinedine Zedog(ジネディーヌ・ゼドッグ)」。イングランドで行われているグレーハウンドレースに出走する牝犬で、2023年9月7日生まれ。現在はP・D・バー厩舎で調教され、42戦で10勝、2着6回、3着6回という成績を残している。勝率は24%、連対圏を含む入着率は52%に達する。

このユニークな名前を考えたのは、エディンバラ大学の元学生ら12人の友人グループ。プールサイドでビールを飲みながら、「犬の名前をサッカー選手にちなんだものにしよう」と盛り上がったことがきっかけだったという。

ジダンの名前をもじした「Zinedine Zedog」のほかにも、グレーハウンド界には「Pup Guardiola」など、サッカーを意識した名前が存在する。飼い主たちは「Didier Dogba(ディディエ・ドグバ)」という名前も考えたものの、すでに使用されていたため断念したという。

そして「ジネディーヌ・ゼドッグ」は、名前だけの存在ではない。9月2日にはロムフォード競馬場の400メートル戦に出走。6頭立てのレースで24秒18を記録して1着となり、見事に勝利を飾った。

飼い主たちは、この“もう一人のジネディーヌ・ジダン”と本物のジダンを対面させることも夢見ているという。

一方、英国のグレーハウンドレースは動物愛護の観点から批判も強まっており、スコットランドとウェールズではすでに禁止されている。そんな議論の続く競技のなかで、ジダンを思わせるユニークな名前と確かな成績を持つ「ジネディーヌ・ゼドッグ」が注目を集めている。

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