すでに昨季から関心を強めていた…… 移籍金は1億2500万ポ...の画像はこちら >>

マンチェスター・シティ加入のエンソ・フェルナンデス photo/Getty Images

マレスカと再会

ペップ・グアルディオラの長期政権が終了し、今季からエンツォ・マレスカのもとで新シーズンをスタートさせているマンチェスター・シティ。そのためか夏の移籍市場では多くの選手のインアウトがあった。



特に移籍市場最終日は大きな盛り上がりを見せ、チェルシーからエンソ・フェルナンデス、エヴァートンからイリマン・エンディアイエがやってきた。

『The Athletic』では今夏アルゼンチン代表MFがどのようにしてシティに加入したのか、その内幕を明かしている。

シティは昨季の終盤ですでにエンソを獲得候補に加えていたようだ。当時ペップ前監督の去就は不透明であったが、内部ではそれ以前から同指揮官が去ることが決まっており、シティはその時からマレスカを後任に据えたいと考えていた。

シティのエンソへの関心は夏になると積極的に報道されるようになり、チェルシーは一度、獲得の締め切りとして8月14日17時を指定している。それまでは1億2000万ポンドで獲得できるとエンソの代理人はクラブから聞いていたが、シティはこれを本気にしていなかった。

その後チェルシーは要求額を1億3500万ポンドにまで引き上げたが、最終的に1億2500万ポンドで移籍は決着している。

また、チェルシーは今夏エンソを失う可能性を考え、モロッコ代表のアイユーブ・ブアディを後任として考えていた。シティは同選手の獲得も目指しており、チェルシーはエンソを手放す代わりに、ブアディの獲得から手を引くようシティに要請したとも言われている。ただ、これはシティ側の関係者からの発言であり、チェルシー側の情報筋はこの出来事を否定している。ブアディもエンソ同様に、今夏シティの一員となった。

ロドリ、ベルナルド・シウバ、タイアニ・ラインデルス、ニコ・ゴンザレスが去り、エリオット・アンダーソン、ブアディ、エンソの3人でその穴を埋めたシティ。
4人退団し、獲得したのは3人のみだが、レフトバックとしてプレイするニコ・オライリーはMFが本職であり、彼のMF起用も計画の一部であることから、今夏のMF補強は3人でフィニッシュとなった。

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