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見た目はたこ焼き、味はココナッツ!? タイ国民のおやつ、カノムクロックとは

ライター情報:ろっくまん
子どもから大人まで、みんなが大好きな関西の味、たこ焼き。屋台の定番としても日本人おなじみの味だ。ソースと鰹節の香りを想像するだけで……なんともお腹が空いてくる。
そんなたこ焼きだが、タイでは少し形を変えて、甘いおやつとして楽しまれていることをご存じだろうか。
楊枝ではなく手でつまんでいただく

それがこのカノムクロックだ。

たこ焼き器のような専用の焼き型で片面だけを焼いた生地を、2つ重ね合わせていただくのがカノムクロックの食べ方。
焼き色がついた皮は実際に食べてみるとサックリと香ばしい。トロっとしたココナッツミルクとその甘い香りが口の中に広がり、パクパクとつい手が止まらなくなってしまう。
店や屋台によっては中にネギやコーンが入っているものもあり、味と食感のバリエーションも楽しめる。
カノムクロックは、タイ語の「カノム・コンラッカン」が短くなったものと言われており、カノムは"お菓子"の意味で、コンラッカンは"愛し合う二人"という意味。つまり、「愛し合う二人がいつまでも一緒にいられるように」と願いが込められたお菓子なのだとか。タイの屋台では定番の逸品になっている。
見事な手際でどんどん作られていく

現地の屋台では、カノムクロックは20バーツ(約80円)ほどで販売されている。よく見ると日本のたこ焼き器よりも広く浅い器械を使っているのだが、スプーンでカノムクロックをすくい出す姿は、たこ焼きをくるりとひっくり返す姿にそっくり。

作り方や材料はシンプルなので、たこ焼きプレートさえあれば、日本でもご家庭で作ることが出来る。

ライター情報: ろっくまん

群馬出身。現在は都会に出てきてウェブを中心に執筆。オタクコンテンツを吸収に力を注ぐ日々。

2015年2月3日 11時30分

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