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竹内涼真の目が潤んでいた。日曜劇場「陸王」舞台挨拶レポ、ピエール瀧「毎週2時間やればいいのに!」

2017年10月9日 10時00分 ライター情報:大山くまお
池井戸潤原作、役所広司主演の日曜劇場『陸王』。足袋を作り続けて100年の老舗企業が、存亡を賭けて再生へと走り出す姿が描かれる。今秋クールのドラマ随一の注目作だ。

10月15日の放送に先がけて、都内で2時間スペシャルとなる第1話の特別試写会と舞台挨拶が開催された。
山崎賢人、役所広司、竹内涼真

竹内涼真「こみあげてきそうなので感想は言えない」


舞台挨拶には役所広司のほか、山崎賢人、竹内涼真、上白石萌音、風間俊介、小藪千豊、ピエール瀧が登場。
役所広司

老舗足袋屋「こはぜ屋」の四代目社長・宮沢紘一役を演じる役所広司は15年ぶりの連続ドラマ主演。このような試写会に登壇するのも初めての経験だったという。「みなさんと一緒に観るのはイヤだな、と思ったんですけど(笑)。まだ第1話しか完成していなくて、これからは長いみんなとのマラソンレースなので、今日は一緒に観られて良かったです」

なぜか突然、「ピエール瀧さんがホモ・サピエンスの役をやってらっしゃるとは思いませんでした(笑)」とピエール瀧をイジり始める一幕もあったが、「ホモ・サピエンス」はドラマにも登場するキーワードの一つ。
山崎賢人

紘一の長男・大地役を演じるのは山崎賢人。「最初は(父・紘一と)ずっとぶつかりあっていますが、大地は父が足袋を作り続けているところを小さい頃から見てきたので、思うところがあると思います」と役柄について掘り下げてみせた。これから本筋に絡んでいくのを楽しみにしているという。
竹内涼真

「ダイワ食品」陸上競技部員を演じる竹内涼真は、第1話の感想を求められると、「こみあげてきそうなので、あまり言えない」と白状。記者席から見ると、たしかに目が潤んでいたような……。マラソンのトレーニングを重ねていることについては「辛い、大変だと思ったことはない」とキッパリ。「これから死ぬ気で気持ちを入れて頑張りたい」と決意を語った。

「2話はまだですか! 早く2話が見たい!」


上白石萌音

紘一の長女・茜役を演じるのは上白石萌音。「大先輩方とご一緒していますが、こんなに居心地のいい現場があるのか、とリラックスしています」と語っていたが、第1話を見ると、良い現場なのは画面から伝わってくる。第1話の感想を求められると、「2話はまだですか! 早く2話が見たくてしょうがない」。よくわかる、その気持ち。

「こはぜ屋」を支援する埼玉中央銀行の融資担当者・坂本を演じるのは風間俊介。第1話のキーパーソンだ。「池井戸さんの作品なので、イヤな銀行員を演ってやろう! と思ったら、ものすごく良い銀行員でした(笑)。

ライター情報

大山くまお

ライター。著書に『野原ひろしの名言』『野原ひろしの超名言』(双葉社)、『名言力』(ソフトバンク新書)、『中日ドラゴンズあるある』(TOブックス)など。

URL:Fire Stone and Water

コメント 1

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    経営者と従業員の温かい信頼関係に泣けた。

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