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徹底的にエコな音楽を聴いてみた

6月は環境月間。何かとエコ・環境に関する話題が多い中、ちょっと面白いエコ情報を耳にした。それは、音楽を楽しんでエコをしてしまうという新しい発想。今話題のカーボンオフセット付きCDがリリースされるという。タイトルは「地球のうた」。いかにも、エコなタイトルだが、いったいどんな歌なの?

発売元の「CHIKYU RECORDS」に問い合わせたところ、すぐにサンプル盤を送ってくださった。さっそく聴いてみると、耳にとても心地よいメロディと歌が流れてきた。聴いたことないのに、なんだか懐かしい、そんな4曲。いったい誰の歌なのだろう?

調べてみると彼らは、「eco japan cup 2007」というアワードでグランプリなどを受賞した「エコミュージシャン」らしい。この「CHIKYU RECORDS」は、音楽を通じて環境やソーシャルテーマについて考えてもらえる社会をつくりたいという趣旨で「エコミュージック」を提唱し、設立された。第一弾CDとして6月18日に発売されるのが、この「地球のうた」だ。CDの売り上げ1枚に対し植樹1本を行い、カーボンオフセットする仕組みがつくというから、このCDを買うだけで環境に貢献できるというわけ。音楽を楽しみながらできるエコ。これなら、私も参加できそう!

ところで、エコミュージシャンの彼らはエコな生活をしているの? 「CHIKYU RECORDS」の横田さんによると、「たとえば1曲目の『たびんちゅう』を歌うサリーケイさんは沖縄の自然の中で育ち、将来はDr.コトーのような離島のお医者さんを目指して勉強中の現役医大生。大自然の中で人の生命を見つめたい、という視点はきっと『エコ』そのものですよね。また、4曲目の『MIDORI 〜繋がる輪〜』を歌うrurikoさんは小学校の音楽の先生ですが、お務めする学校で取り組んだ『緑のカーテン』が注目を集め、全国的な拡がりをみせるきっかけをつくった方です。そういう方々が、ご自分のメッセージを自作のメロディにのせて歌うわけですから、どんな商業的な音楽よりも強い浸透力で、聴く人の心にすうっと入ってくるんです。」とのこと。なるほど、エコなマインドは音楽にも伝わるものなのだ。これこそ「エコミュージック」!

このレーベル、音楽の製作過程においても徹底してエコ。レコーディングで生じる電力をグリーン電力でオフセットしたり、環境に優しいパッケージ素材を使用したり、音楽業界でできることを全て実践しているといえるほど。今後は、様々な企業やクリエイターとのコラボレーションにより、環境をテーマにしたイベントなどを展開する予定だとか。エコミュージックという新しい概念、音楽業界に新たな旋風を巻き起こすことになりそうだ。

エコミュージシャンのエコライブをグリーン電力で実施、グリーン電力で放送。オーガニックコットンを着たエココンシャスな人が集まってオーガニック系エコメシをマイ箸で食べてマイカップでカンパイ! 来場者の移動時に排出されるCO2もちろんオフセット。そんなイベントを想像してしまいました。なんだか楽しくエコできそうですよね。
(さくら)

「CHIKYU RECORDS」HP

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