「Yahoo!フリマ」「Yahoo!オークション」で転売対策ポリシーを策定 不正な買い占めによる高額転売防止へ
「Yahoo!フリマ」と「Yahoo!オークション」は、不正な買い占めによる高額転売の防止を目的とした「転売対策ポリシー」を策定したと発表した。

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「Yahoo!フリマ」「Yahoo!オークション」で転売対策ポリシーを策定同ポリシーは、不正な買い占めや転売による取引環境の混乱を防ぎ、利用者がより安心かつ公平に取引できる環境の実現を目指すもの。
近年は、発売直後を中心に需要が集中する商品で、一部の不正な買い占めや高額転売により、一般ユーザーが適正な価格で購入しにくい状況が生じていることを踏まえ、より一貫性と透明性のある対応が必要と判断したとしている。

今回のポリシーでは、すべての出品行為を一律に禁止するのではなく、取引環境への影響に応じて必要な範囲で出品制限などを行う方針。不正な買い占めによる転売が行われている場合や、商品不足によって本来購入したいユーザーが適正な価格で商品を入手しにくい状況が見られる場合、商品を製造・販売する事業者の注意喚起や販売方法に反する取引が行われている場合、混乱が関連市場全体に広がるおそれがある場合などを踏まえ、総合的に判断して対策を実施するという。

対応内容としては、希望小売価格(定価)などを大きく超える価格での出品制限に加え、慢性的な商品不足が見られる場合には長期的に、発売時期の需要集中が見られる場合には短期的に出品を制限するなど、状況に応じた柔軟な対応を行うとしている。対象商品や制限内容、制限期間については、LINEヤフーが指定するページで公表し、市場動向を踏まえて適宜見直すという。

LINEヤフーはこれまでも個別の対策を講じてきた。2025年11月には新作ゲームソフト、2026年1月には一部プラモデルを対象に、メーカー希望小売価格を超える価格での販売を一定期間禁止する取り組みを実施している。
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