
黒木瞳がパーソナリティを務める番組「あさナビ」(ニッポン放送)に、お笑い芸人のレインボー(ジャンボたかお・池田直人)が出演。芸人になった経緯について語った。
お笑い芸人「レインボー」
黒木)今週のゲストは、お笑い芸人レインボーのジャンボたかおさんと池田直人さんのお2人です。ジャンボたかおさんは、ジャンボだからジャンボにしたのですか?
ジャンボ)そうです。自分たちは、「ネタパレ」という番組にしか出られていませんでした。その番組で、恋愛観察バラエティーに出て来そうな男「ジャンボ」というキャラクターを演じていたのです。「ネタパレ」のなかで視聴者参加の改名企画があって、NEWSの増田貴久さんのセレクトで、芸名を「ジャンボ」に改名しました。
黒木)お2人がコンビを結成されてから4年ということですけれども、お2人は子供のころからお笑いの道に進もうと考えていらしたのですか? 子役もやっていたのですよね。
池田)僕はずっと大阪育ちで、お母さんがとにかく吉本好きなので、なるものだと思っていました。
黒木)子役のころから、将来はお笑い芸人になりたかったのですか?
池田)子役のときはバラエティーに出たかったので、「天てれ(天才てれびくん)」を目指していたのですが、結局「天てれ」には出られず。
黒木)ジャンボさんはどうですか?
ジャンボ)お笑いとテレビが大好きで、お母さんに「誕生日プレゼントは何がいいの?」と言われて、「ウッチャンナンチャンかダウンタウンに会いたい」と言っていたくらい好きでした。「ザテレビジョン」を愛読していて、観たい番組にマーカーをして、年末年始は録画とリアルタイムで観ても間に合わない、と頭を抱えていた子供でした。それくらい好きだったので、芸人になることは必然でした。