AOKIは、昨今のうだるような暑さ対策として「クーラーベスト」の販売を促進している。

 「クーラーベスト」は、リチウムイオンバッテリで稼働する空調ファンを腰部分に2カ所内蔵しており、衣類内に取り込んだ空気を熱とともに放出することで、衣類内を快適に保つことができるカジュアルベスト。過去最短で梅雨が明け、電力ひっ迫が叫ばれるなか、熱中症のリスクが最も高まると予測される。同商品は、屋外・室内でも「着るだけ」で熱中症対策をすることができる。
 熱中症は、屋外で起こりやすいと思われがちだが、緊急搬入者数は意外にも「室内」が1位であり、在宅ワークが定着した昨今「室内」での熱中症対策も見直しが必要となっている。AOKIの「クーラーベスト」は、背中部分の2カ所にリチウムイオンバッテリで稼働する電動ファンを装備し、衣服内に直接風を送り込むことで汗を気化させ、温度を下げる。20分間の歩行運動後に、シャツ内の温度をサーモグラフィを用いて計測する実験では、10分間のファン稼働後に約3.76℃の冷却を確認。衣類内に取り込んだ空気を熱とともに放出することで、衣類内を快適に保てる。
 送風量は弱・中・中強・強の4段階で調節でき、弱の場合は最大で約20時間送風が可能(満充電時間は約5時間)。また、着用時に首の後ろから風が出やすいよう調整紐を取り付けた。さらに今回、腕周りは長さ調整ができるスピンドル仕様に変更。着心地の調整ができるだけでなく、腕周りから風が抜けることを防ぐため、背中から首元にかけて吹き抜ける風でより涼しさを感じることができる。