【いま注目のトレンドワード・315】 往年の名作「科学忍者隊ガッチャマン」の必殺技「科学忍法火の鳥」が最近SNS上でトレンド入りとなった。約50年前の作品にも関わらず、なぜ今になって話題を集めているのだろうか?

●「科学忍法火の鳥」が注目を集めている訳とは?
 「科学忍法火の鳥」は、1970年代に放送された「科学忍者隊ガッチャマン」に登場する必殺技のこと。
主人公の掛け声を合図に戦闘機ゴッドフェニックスが炎を纏って敵へと突撃する技で、派手な見た目とは裏腹に乗員や機体そのものも危険に晒す大技だ。
 Twitter上で「科学忍法火の鳥」がトレンド入りを果たしたきっかけは、「ひろがるスカイ!プリキュア」の第19話。キュアバタフライとキュアウィングが繰り出す「プリキュア・タイタニックレインボー」が「科学忍法火の鳥」に似ていると話題を集めたようだ。Twitter上では「プリキュアの新技、完全に科学忍法火の鳥のオマージュだろ」「科学忍法火の鳥がプリキュアとして蘇った!」などの声が相次いでいる。
 話題は技が似ていることだけに留まらず、「科学忍者隊ガッチャマン」世代が「ひろがるスカイ!プリキュア」を見ていることにも驚きが集まった。「科学忍者隊ガッチャマン」がテレビで放映されたのは1972年10月~1974年9月であり、既に放送終了から半世紀近くもの時が経っている。
 当時子どもだった視聴者も既に60代近辺であると考えられるため、「プリキュアは子ども向け番組なのですが…」「もはや親世代ですらないでしょ」といった声が上がっていた。
 今回、思わぬトレンド入りで話題となった「科学忍者隊ガッチャマン」。昔の作品でありながらまだまだ根強いファンがいることを再認識させられた。そして2004年から続くプリキュアシリーズも、子供から大人まで様々な世代に愛される作品であることも疑いの余地はないだろう。(フリーライター・井原亘)
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■Profile
井原亘
元PR会社社員の30代男性。現在は流行のモノや現象を追いかけるフリーライターとして活動中。
ネットサーフィンとSNS巡回が大好きで、暇さえあればスマホをチェックしている
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