ロシアによるウクライナへの侵攻が始まったことを受けて、ミラ・ジョヴォヴィッチらウクライナ出身のセレブがコメントを発表した。

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 『バイオハザード』シリーズや、『ジャンヌ・ダルク』、『フィフス・エレメント』などで知られるミラ・ジョヴォヴィッチ。ミラはソビエト連邦時代のウクライナ・キエフで生まれ、幼いころに両親とともに渡米した。

 ミラは現地時間の25日に、インスタグラムにメッセージを投稿。「今週、わたしの生まれたウクライナで起きた出来事に、心を痛め、言葉を失いながらも事態を把握しようと努めています。私の国と、そこに暮らす人々が爆撃に晒されています。友人や家族が身を隠しています」。

 「わたしのルーツは、ロシアとウクライナの両国にあります。国が破壊され、家族が住む場所を失い、生活のすべてが壊れ焼け落ちました。次々起こる恐怖に心が引き裂かれています。父の故郷ユーゴスラビアで起きた紛争や、家族が語ったトラウマや恐怖を思い起こします。戦争。いつも戦争。平和をもたらすことのできない指導者たち。帝国主義という名の終わることなき絶対的な力。そしていつも、人々が血と涙でその代償を払うのです」と悲痛な胸の内を明かした。

 『007/慰めの報酬』や『オブリビオン』、『ブラック・ウィドウ』などに出演したオルガ・キュリレンコはウクライナ南東部ベルジャンシク出身。オルガも同日インスタグラムを更新し、「ウクライナと、国民の安全に祈りを捧げます」というメッセージとともに、#Please stop the war(どうか戦争を終わらせて)#ukraine(ウクライナ)とキャプションを付けてシェアしている。

 また、『ステイ・フレンズ』や『テッド』、『ブラック・スワン』などに出演するミラ・クニスも、ウクライナの出身。ソビエト連邦時代のウクライナ・チェルニウツィーで生まれ育ち、7歳の時にアメリカに移住した。ミラの夫、アシュトン・カッチャーはツイッターにて「ウクライナとともに」とコメントし、ウクライナ国旗をリツイートしている。