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引きこもってるから音楽が作れるんだ『ソラミちゃんの唄』

音楽は楽しいよね。
でもバンドをやるのはハードルが高い。なんせ人を集めないといけないから。人前に立たなきゃいけないから。つらい、怖い。
でも音楽はやりたい。それなら今は、宅録があるじゃないか。
できたら人に聞いてもらいたい。それならネットで配信すればいい。
こういう音楽、いいじゃないか。
ステキなことじゃないか。

ノッツ『ソラミちゃんの唄』は、引きこもり浪人女子の宅録ライフを描いた作品。
事前知識として、作者のノッツは若干Pという名義でニコニコで音楽活動をしており『ヘルメンマロンティック』というCDも、山口県から一歩も出ずに、宅録で出している人です。
本人がもう超宅録の人。インタビューはこちら
ASCII.jp:初音ミクから「たくろく!」へ 山口生まれのネット系シンガー

舞台は田舎の町です。
ソラミちゃんは高校を卒業後(というかなし崩し的に休んでたら卒業しちゃった)、引きこもって部屋から一歩も出ずに、宅録をしています。
アコギ一本もって、PCに向かって座って宅録の日々。
ほんとに一歩も部屋から出ません。買い物にすらいけません。
母親も実はソラミちゃんと同じ心の傷を抱えていて、親と顔を合わせて会話することすらありません。

受験勉強はしたくないけど、音楽はやりたい。それで宅録を毎日やっています。
おせっかい焼きの幼なじみさっこ、こっそり一人でマンガを描いているフミリン、謎多きファンのネモちゃんが部屋にやってきて、一見「けいおん!」みたいな光景が繰り広げられます。
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