review

朝ドラヒロインへの批評のような「まれ」49話

朝ドラヒロインへの批評のような「まれ」49話
「TVガイドdan[ダン]vol.5<春男子2015>」TOKYO NEWS MOOK 478号<br />希と一子のもめ事の原因・圭太役の山崎賢人(崎の大は立)が表紙
朝ドラ「まれ」(NHK 月〜土 朝8時〜)5月25日(月)放送 第49話より。脚本:篠崎絵里子(崎の大は立) 演出:西村武五郎

能登の状況よりもドラマ自体がカオスな「まれ」。
なんだか展開が場当たり的な感じがするんですよね。と小姑トークからはじめてしまうまれビュー49回です。
さて、第9週「再出発エンゲージケーキ」はどうなるでしょうか。
希(土屋太鳳)が雪の舞う能登へ帰郷してきたところからはじまりました。
徹(大泉洋)と藍子(常盤貴子)の離婚騒ぎを聞いて帰ってきたというのは建前で、正確にいえば、池畑大悟(小日向文世)の店の研修に不合格になり横浜に居場所がなくなったから。

新しいエピソードがはじまる月曜日なので説明が多いのは毎週のパターンですが、今回はその説明を、文(田中裕子)や一徹(葉山奨之)、藍子などによる再現芝居仕立てで見せていました。
さらに、ここのところ説明要員化しているみのり(門脇麦)が、一子(清水富美加)の希への気持ちをやっぱり説明し、一子に「あんた 何すっぱぬいとるげね!」「もうぶっちゃけ過ぎやろ」と咎められます。
これまでも何かと視聴者の突っ込みにアンサーをもうけているかのような脚本を書いている篠崎絵里子さん、今回もやはり視聴者の思いを一子の台詞にして書いてくれました。
49話は、一子が視聴者の代表のようで、ほかにも
「希には分からん!
望んだら すぐ夢追って
横浜行かれて
好きやった男に応援されて...続きを読む

あわせて読みたい

気になるキーワード

レビューの記事をもっと見る 2015年5月26日のレビュー記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

新着トピックス

レビューニュースアクセスランキング

レビューランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

まれ

まれ

『まれ』は、NHKで放送されている連続テレビ小説。今回は、パティシエを目指す少女・希(まれ)の物語。幼いころ石川県能登地方に越してきた希は、 世界一のパティシエを目指し、横浜で厳しい修業に挑んでいく……

トレンドの人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

エキサイトレビューとは?

エキレビ!では人気のドラマやテレビアニメ、話題の書籍を人気ライターがレビュー、解説! 人気ドラマのあらすじや、話題の書籍が支持される理由の考察、国民的アニメに隠された謎の解明など話題の作品の裏話を紹介。

その他のオリジナルニュース