![食べられるピコ太郎「PPAPクッキー」が外国人観光客に大好評](http://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexnews%252Ffeed%252FExcite%252Fbit%252F2016%252FE1482840533040_6a33_2.jpg,quality=70,type=jpg)
トレードマークのヒョウ柄にショッキングピンクがあしらわれた、どぎつさ満点のパッケージを見よ!! 権利元のエイベックス・ライヴ・クリエイティヴ株式会社と「大阪半熟カステロふわんとろん」などを手掛ける、大阪にある株式会社サンタプラネットが企画したもので、価格は720円(税込)。通常のお菓子よりはやや割高感があるが、発売以降、注文が殺到している状態とか!
「PPAP」にちなんでチョコペン付き
![食べられるピコ太郎「PPAPクッキー」が外国人観光客に大好評](http://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexnews%252Ffeed%252FExcite%252Fbit%252F2016%252FE1482840533040_495d_3.jpg,quality=70,type=jpg)
中身はこんな感じ。ピコ太郎の3種類のキメ顔がクッキーにプリントされており、「PPAP=ペンパイナッポーアッポーペン」のペンにちなんでチョコペンがついている。
![食べられるピコ太郎「PPAPクッキー」が外国人観光客に大好評](http://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexnews%252Ffeed%252FExcite%252Fbit%252F2016%252FE1482840533040_dc56_1.jpg,quality=70,type=jpg)
このように、チョコペンでクッキーの表面に自由に絵や字を描くことができる。すでにTwitterなどでも話題になっているようで、チョコペンでピコ太郎の髪型をアフロやモヒカンにして楽しむ人も。 せっかくなので「I have a pen~♪」と歌いながら書きたいところだが、クッキーだけにPPAPではなく、11月に「セサミストリート」とピコ太郎が奇跡のコラボをしていた「CBCC =クッキーバターチョコクッキー」の方がピッタリきそう!?
エルモとクッキーモンスターがヒョウ柄の衣装を着て、「クッキー・バター・チョコ・クッキ~!!」と叫ぶ動画、かわいかったですね!
訪日外国人も意識して商品化
発売元の株式会社サンタプラネットによれば、
「お土産商品を取り扱っている弊社としては、ここ数年、外国人観光客の急増を肌で感じていました。そんななか、10月初旬にピコ太郎さんが話題になっているニュース記事を拝見し、海外で話題になっているPPAPの魅力をネット動画とは違う形で発信できないだろうか? との思いから商品化にむけて動いた次第です」
とのことで、日本に旅行に来た外国人向けに、何かおもしろいお土産を! との意図もあったようだ。
お土産品の販路を多く持っている会社のため、いまのところ、関西圏の駅・空港・お土産店などを中心に、全国の駅・空港や高速道路の売店、関東圏及び関西圏のドン・キホーテなどで販売中とのこと。東京なら、羽田空港にもあるという。忘年会や新年会で行われる、ビンゴ大会の景品などにも間違いなく活躍しそうですよね……。なお、特に期間限定商品というわけではないそうだが、旬のモノであることは間違いなさそう。
(まめこ)