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「歯姫」「編集の殺し屋」「アンタッチャブル復活」2019年のテレビで起きたミラクルを総括ご報告

この企画で『水曜日のダウンタウン』は2019年5月のギャラクシー賞月間賞を受賞。しかしその貯金も、年末の「モンスターアイドル」で使い切った感がある。褒められると怒られるのプラスマイナスをゼロにして2019年が暮れる。

「脱出できない」といえば、7月14日放送『霜降り明星・粗品が今一番やりたい企画TV』(カンテレ)も凝りに凝った作りだった。この通称「粗品TV」は、『R-1ぐらんぷり2019』(カンテレ)の優勝者特番として企画されたもの。ただの街ブラロケだと思いきや、開始約9分で全く同じオープニングがはじまる。時がループしていることに気づく粗品。その連鎖を自らのツッコミの力で断ち切る、というストーリーは、粗品自身がR-1への挑戦を優勝で断ち切った姿に重なった。再び「時」が動き出した。

各局に登場した「編集の殺し屋」


闇営業に代表される一連の不祥事も、2019年のテレビを語るうえでは外せない。謹慎処分になった芸人たちが出演していた番組は、VTRを差し替えたり、登場シーンをカットするなどの対応に追われた。

なかでも困難を極めたのが『アメトーーク!』(テレ朝)。宮迫博之の謹慎後の放送となった6月28日放送「ネタ書いてない芸人」では、画面を2分割にしたり、ゲストの芸人中心のカットにしたりと、巧みに素材をつなぎ合わせてMC席の宮迫を「消して」いた。全てのカメラで映像を収録する「全パラ収録」だからこそできた芸当だ。

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「「歯姫」「編集の殺し屋」「アンタッチャブル復活」2019年のテレビで起きたミラクルを総括ご報告」の みんなの反応 1
  • 匿名さん 通報

    ネット(メール)ができないと連絡手段が取れない時代になったな。テレビと郵便は完全にサブに。

    0
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