城島茂、TOKIOの結成秘話&長瀬智也との懐かしいエピソードを明かす「3人になって人数増えてまた3人に…」

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4月2日、二宮和也率いるYouTubeチャンネル『ジャにのちゃんねる』が更新。TOKIO城島茂が登場し、TOKIO結成の経緯や元メンバーの長瀬智也とのエピソードを振り返った。




今回の動画は、“城島茂 年表”と題し、城島がジャニーズ入所から現在まで振り返る企画の後編。この中で、“TOKIO結成の経緯”として、城島は「最初はバンドできるっていうので、『じゃあバンドやれば良いじゃない』と。踊れなかったんで」「バンドメンバー探して、コンサートのバックバンドやってたの」「名前がないからどうしようかっていうので、城島茂バンドで良いじゃないって」といい、1988年頃のコンサートではバックバンドとして活動していたと明かした。



これを受け、二宮から「その時から一緒にやってる人っていたんですか?」と聞かれると、城島は「(国分)太一もまだ…ダンスの方だったから。後にミュージカルとか舞台の方をやることになって、ミュージカル版のTOKIOを結成することになる」と話しつつ、「それで組んだのが松岡(昌宏)と太一と僕なの」「だから3人になって人数増えてまた3人に戻った。これは不思議やな~っていうね」とコメントした。



また、長瀬の名前が挙がると、城島は「長瀬が最初会うたのは、ランドセルかなんか背負ってて」「SMAPの番組生放送、西武園ゆうえんちで生放送があったんだけど」「みんなJr.は待ち合わせするんだけど、『1人だけ来てないです』『誰が来てないんだよ』『長瀬くんという子です』『え?』って」と当時の会話を回想し、ロケバスで城島が長瀬の家に電話をかけたところ、「寝てます」と言われたと説明。



その上で、城島が「『え?間に合わないですね。わかりました。えっと~長瀬くんには起こして状況を伝えてください。お母さん、こっちはもう出発しますんで』って切ったのが僕が19歳ぐらいだから(長瀬が)12歳とかで」と振り返ると、二宮は「その時からずっと寝てるんですね、あの人」とツッコミを入れていた。