メンバーそれぞれが印象に残っている企画を振り返る中、高地が挙げたのは、伝統の祭りやイベントを復活させたり、地元食材を使った即興料理を100人以上にふるまったりして、過疎化した地域を盛り上げる「100人食堂」。「町の人が喜んでくれる顔が見られる」「“今、DASHやってるな!”っていう感じがする」と魅力を笑顔で語り、「カメラが回っていないところでもずっと料理を作り続けないといけないぐらい、本当にハードだった」と当時の状況を明かした。それでも、「最後にはみんなで笑顔になって終われる、すごくいい企画」と充実感をにじませた。
松島は、世界一うまいバーガー作りに挑戦する「DASHバーガー」が印象深いと語る。肉のスジ引きで力を発揮したことにも触れながら、「技術だけではなく、人とのつながりや食材への向き合い方など、いろいろな愛情の形を知ることができた」とコメント。世界大会出場を目指す中で予選敗退という悔しさも味わったこともあり、「リベンジしたいです」と再挑戦への意欲をのぞかせた。
また、藤原は京都で“右折だけ”で目的地を目指す企画で、城島と初めて深く関わった日のことを回顧。「もし左折したらすぐに着くのに、右折だけで行くから一生着かへんっていう(笑)」と振り返り、「京都で一番右折したアイドルは、俺だと思います(笑)」と笑いを誘った。
さらに、森本は、城島が独自に調合して作る“激渋”のお茶「茂茶(しげるちゃ)」にまつわるエピソードを披露。「たくさん飲んだおかげなのか、センブリを生で食べたときも“意外といけますね”ってリアクションしてしまって(笑)」と明かし、「もう罰ゲームを食らわない体になっちゃいました」とDASHメンバーを笑わせた。
横山は、最近の企画で特に印象に残っているものとして「自然薯掘り」を挙げ、「6時間ぶっ通しで掘って、オンエアは2、3分。
そんなメンバーたちの言葉を受け、城島は「いろいろやってきましたけど、やっぱり米かな」と、“DASH村”で続けてきた米作りへの思いを吐露。「26回目の田植えにこうして集まってくれて、きょうこの日が僕にとっては一番の思い出になった」としみじみ語り、「毎回毎回、常に更新されてるんですよ。今日また最高が出たな、って」と笑顔を見せた。
さらに、トークでは“DASHらしさ”についても話題に。横山が「DASHって、ロケしてても誰もしゃべらん時間がありますよね?」と切り出すと、「普通の番組だったら絶対にないこと」とコメント。城島も「みんな集中してるんだよね」とうなずき、妥協なく作業に没頭する現場ならではの空気感を明かした。
後輩メンバーたちからは、“リーダー・城島茂”への尊敬の声も次々と飛び出した。藤原は、北海道ロケで城島から“食材をよりおいしく見せるインサート撮影”を教わったことを振り返り、「インサートを教えてもらったのは人生初です」とコメント。
そして、番組がこれから目指す未来について聞かれると、森本は「文化をつないでいくことが大事だと思う」とコメント。長年番組の中で受け継がれてきた知識や技術に触れながら、「それを視聴者の方々にちゃんと伝えられる番組にできたら」と語る。さらに、松島も「何者でもない自分でも継承していけることを証明できる番組でもあるのかなと思っています」とコメント。それぞれが、“DASHイズム”を未来につないでいく覚悟をにじませた。
また、藤原は「放送時間が日曜の夜7時なので、家族が楽しめるものをやっていきたい」と語り、番組がこれからも幅広い世代に愛される存在であり続けたいという思いを明かした。最後に城島は、「この最強メンバーでこれからも突っ走っていけたらと思っています」と力を込めた。

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