結成2年目の同グループは3月のツアー中に通算100公演を達成。そして目標として掲げた日本武道館という夢のステージに到達した。デビュー前グループの単独公演としては、1994年12月31日『KinKi Kids -Kick・off '95 FIRST CONCERT』以来約31年ぶりの快挙となる。2日間3公演で約2万7000人を動員した。
この日は大きな武器としている8人編成バンドを活かしたロック、そして王道のアイドル楽曲など約2時間45分で30曲(アンコールを含む)を披露。大先輩・TOKIOの「LOVE YOU ONLY」やSUPER EIGHT「象」などロックナンバーも継承し、アンコールの「JUMBO」(TOKIO)では「偉大な師匠に捧げたいと思います」と歌いだしで紹介しエモーショナルさを爆発させていた。
ボーカルの橋本は「ホールツアーで、全国皆さんで楽しく回って、そして最後に日本武道館にファンの皆さまと、8人に立てることが心からうれしいですね。やっぱりうちの事務所にはバンドの先輩たちたくさんいますけど、ここでそのバンドの文化をしっかり継承して、日本武道館で行えるという事実をすごくうれしく思っております」と笑顔をみせた。さらに橋本は「TOKIOさんの楽器をここに持ってきてるというのはぜひ書いてほしいです」と報道陣にしっかりリクエストも。
“継承”はバンドのみならず本高は「本当に大げさでもなんでもなく、8人が人生をかけて目標にしてたこの日本武道館という場所を、僕らにとって意味のある公演にするために何ができるかっていうのは、メンバーともそうですし、大倉さんともいっぱい話させていただいて」とジュニアのプロデュースを手掛けてきたSUPER EIGHTの大倉忠義と相談。
「お笑いの教材」としてSUPER EIGHTのライブを参考に平成ギャルに扮したコントコーナーでは身体を張った。「大倉さんと僕で夜中の12時までプロットを書きまして」と練りに練ったものの「本当にやってもいいのかというこの場所で(笑)」と苦笑。
また菅田は「武道館は目標だったので叶ったっていううれしさはやっぱありますし、それと同時に皆さんと近くにいてくれるメンバー、大人の方に感謝したい気持ちもあります。やっぱり通過点でありますから、武道館に立たせていただけるって重みをちゃんと感じながらも、次につなげていきたい。武道館で終わりじゃなくて、武道館の始まりとして、なんか未来に向かっていきたいなと思います」と未来を見据える。
今夏には『B&ZAI LIVE 2026』(仮)(7月25日から8月4日)が東京・Kanadevia Hallで全17公演を開催することも発表。矢花は「我々もふわふわしてる通り、タイトルの“タ”の字もまだ決まってない」とのこと。橋本いわく「大倉さんからぜひやってほしいと」と最近、話をもらったそうで「全国をまわらせてもらって、日本武道館を経て、そして夏、僕たちがどんなライブをやるのか、逆に僕たちもすごく楽しみにしている」と期待を寄せた。
最後にリーダーの今野は「本当にこの日本武道館に今、僕らが立ててるのは、これまで僕たちのことを支えてくださった本当にBaetZの皆さんのおかげなので、本当に感謝しかないです。今目標1つ今叶ってる段階ですけど、また、この先を目指して僕ら突っ走っていくので、ほんとに皆さんついてきていただけたらうれしいなと思います」と約束。具体的な目標については「口にはしないんですけど、きっと皆さんはわかってくれるでしょうと、はい、思ってますね…」と委ねながらも強い意志をのぞかせていた。


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