タレントの我妻ゆりかが、30日放送のテレビ東京系『生きるを伝える』(後8:55)に出演。「補聴器をつけた天使」という愛称で活躍している我妻だが、幼少期から今までを語った。

 我妻は幼少期に保育士の呼びかけに反応しないことから、感音性難聴がわかった。以降、補聴器をつけて生活を送ったが、我妻は「(小学生の頃に)音が取れなくて、音痴だということも知らないから、弾いている子に合わせて歌ったりして。そうしたら、めっちゃバカにされた」と回顧。いじめにあい、補聴器がコンプレックスになったという。

 そんな時、モデルのアルバイトで撮った写真をネットにあげると「画面の向こう側にたくさんの人がいてなんかすごく楽しいぞって。補聴器が見えてなければ、普通の子としていられる感覚で、居心地が良かった」とコメント。すると写真を見た芸能事務所からオファーが届いた。憧れていた芸能界だったが、難聴を理由に断られるかもしれないという不安があったという我妻だが「私、補聴器つけてるんですけど大丈夫ですかって聞いたら『そんなこと気にするやつ誰がいるの』って。『これでしか届けられないこともあるし隠す必要なんてないよ』って。やっとなんか肩の荷がおりたような」と感謝を伝えた。

 それ以来、補聴器を隠すこともなくグラビアの仕事を始めた。現在はイベントの司会など活動の場を広げている我妻だが「なりたいものに絶対なれるよって、気安くは言えないんですけど、方法を探したら何かできるものがあるんじゃないかなって私は思います」とかみしめるように口にした。

 その上で「私にとっての生きるとは挑戦し続けるです。今までいろんなことがあって。赤ちゃんの時から小学生に上がって、いろんな体験をして。自分の人生に希望が見えない、未来が見えないっていうこともあったんですけど、自分が好きなものとか好きなこととかやりたいことなりたいものは、どんな形でもいいから挑戦してぶつかっていくっていうのが私の中での生きるなのではないかな」と言葉に力を込めていた。

 我妻は、2000年5月15日生まれ、千葉県出身の我妻は生まれつき感音性難聴で、両耳に補聴器をつけて芸能活動を行っており、キュートなルックスと身長161・B86・W62・H89センチのプロポーションで「補聴器をつけた天使」という愛称で活躍している。

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