俳優・北村匠海が主演を務める、フジテレビ系月9ドラマ『サバ缶、宇宙へ行く』(毎週月曜 後9:00)に第9話(8日放送)から池端杏慈、南琴奈、蒼戸虹子、横田真子の出演が決定した。

 福井県の水産高校の生徒たちが、世代を超えて“宇宙食開発”という大きな夢に挑戦した奇跡のような実話をもとに、青春感たっぷりに描くオリジナルストーリー。
新米高校教師の主人公・朝野峻一(北村)が、生徒たちを見守りながら夢を応援し、ともに伴走する中で、自身も成長していく軌跡を描く。

 出口夏希演じる菅原奈未(すがわら・なみ)、黒崎煌代演じる寺尾創亮(てらお・そうすけ)らが立ち上げた“宇宙食サバ缶プロジェクト”を引き継ぐ“5期目”の高校生を池端、南、蒼戸、横田が演じる。

 池端が演じるのは、若狭小浜高校海洋科学科に通う、藤倉彩花(ふじくら・あやか)。中学時代は陸上で全国上位レベルだったが、けがにより推薦の話がなくなり、同校へ入学した過去を持つ。その挫折から「夢とか目標とか、持つだけ損」と期待することを諦め、冷めた態度をとっていたが、先輩たちが積み上げた「黒ノート」と熱い思いに触れ、変わり始める。池端は、2021年に「第25回ニコラモデルオーディション」にてグランプリを獲得し、専属モデルとして活躍。2022年、連続ドラマ、日曜劇場『オールドルーキー』(2022年7月期/TBS系)で俳優デビューを飾り、映画『白の花実』(2025年)などの話題作に出演。俳優として活躍しながら、結婚情報誌『ゼクシィ』15代目CMガールや、「第104回全国高等学校サッカー選手権大会」21代目応援マネージャーに起用されるなど、今、目が離せない若手俳優のひとり、池端が思春期の心の葛藤を繊細に表現する。

 南が演じるのは、彩花と中学時代からの友人、水谷結(みずたに・ゆい)。いつも客観的に物事をとらえ、気配りができる人物。中学時代と変わって、無気力な彩花を心配している。南は、Vaundy『走馬灯』のMV出演などで透明感あふれる姿が話題となり、『舞妓さんちのまかないさん』<Netflixで配信中>で連続ドラマ初出演を飾る。
連続ドラマ『僕たちはまだその星の校則を知らない』(2025年7月期/関西テレビ・フジテレビ系)、映画『ミーツ・ザ・ワールド』(2025年)など数々の話題作に出演し、今年2月には初主演映画『夜勤事件 The Convenience Store』が公開された。今後のさらなる飛躍が期待される実力派俳優、南が実は思いやりのある結をクールな魅力で演じる。

 蒼戸が演じるのは、明るく、マイペースな吉瀬乃愛(きちせ・のあ)。「遊びた い」という理由でバイトをドタキャンしクビになるが、気にするそぶりなく、周囲をあきれさせてしまうことも。そんな乃愛が、宇宙食サバ缶プロジェクトに出会い、ある変化が訪れる。蒼戸は、RADWIMPS『正解』のミュージックビデオに出演し表現力の高さで注目を集め、『シリーズ横溝正史短編集IV 悪魔の降誕祭』(2025年/NHK BS)でドラマデビュー。連続ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』(2025年7月期/TBS系)では主人公の妹役、今年4月に劇場公開された映画『脛擦りの森』にも出演するなど、着実にキャリアを重ねる若手俳優。思ったことを口にしてしまう天然な乃愛を、蒼戸がチャーミングに演じる。

 横田が演じるのは、彩花たちと常に行動を共にする、桜庭美咲(さくらば・みさ き)。特に乃愛と気が合う。バイトに行きたくないという乃愛に「風邪ひいちゃいましたって言って休めばいいやん」と提案するなど、ちゃっかりした一面も。横田は、2022年に「キューブ主演女優オーディション~そのままのあなたで来てください~」で準グランプリを受賞し芸能界入り。
バラエティ番組『超無敵クラス』(日本テレビ系)にレギュラー出演し、親しみのあるキャラクターで同世代から支持を集める傍ら、ショートドラマ『ミカと不思議なグリーンデール』(2026年)で主演を務めるなど俳優としても活躍の幅を広げている。

■出演者コメント

◆池端杏慈
◆本作の台本の感想、また、出演が決まった際の率直なお気持ちは?
「自分もこのドラマの一員なれるんだ、と思うと本当にうれしくてたまりませんでした。どのキャラクターも“サバ缶を宇宙に届ける”という目標に本気で向き合っているからこそ、そのまっすぐな思いがとてもまぶしく、愛おしく感じました。この台本には読みながら思わず抱きしめたくなるような温かさが詰まっているなと思いました」

◆北村さんの印象は?
「優しくて、柔らかい雰囲気をまとっている方だなと思います。撮影の合間に一緒にお話できる時間もとてもうれしくて、自然と安心します!お芝居に対して真摯に向き合う北村さんの姿に日々刺激を受けています。感情を大切にしながら向き合うシーンでは、私たちがお芝居をしやすい空気を作ってくださって本当にありがたかったです」

◆視聴者の方へメッセージ
「彩花は、正義感が強くて行動力がある人間です。自分の軸がしっかりあるからこそ、たまに人と衝突してしまうときもあります。そこをどう乗り越えていくのか見守っていてほしいです!最初は宇宙サバ缶に対して興味もなく、自分の夢も諦めていたような彩花が何に引き込まれて変化していくのか、撮影しながら毎日考えています。どうぞ5期生をよろしくお願いします!」

◆南琴奈
◆本作の台本の感想と視聴者の方へメッセージ
「それぞれの想(おも)いや葛藤が交差する中でも、一つの夢や目標に向かって支え合いながら懸命に進んでいく姿が本当に素敵(すてき)な作品です。これまで先輩方がつないできた想(おも)いや歩み、そのバトンを大切に受け取りながら、5期生として全力で駆け抜けていきたいと思っていますので是非最後まで見届けていただけたらうれしいです」

◆北村さんの印象は?
「北村さんは、生徒一人ひとりに丁寧に向き合ってくださり、安心していられる温かい現場を作ってくださる方です。お芝居についてもたくさんの学びをくださる、本当に先生のような存在だなと感じています!」

◆蒼戸虹子
◆本作の台本の感想、また、出演が決まった際の率直なお気持ちは?
「15年という年月の中で、私と同じ高校生のみなさんが“サバ缶を宇宙へ届ける”という大きな夢に出会い、つながっていく、その姿がとても心に残りました。5期生としてその世界に飛び込めることがとてもうれしかったと同時に多くの人の手を渡ってきた夢のバトンを最後に受け取る責任も感じました。
台本を読んで感じた、何かに夢中になったり、目標に向かって一歩ずつ進もうとするまぶしさを、自分なりに体現できるよう、作品や役と真剣に向き合っていきたいです」

◆北村さんの印象は?
「北村さんと最初の撮影のシーンはとても大切なシーンだったのですが、みんなが集中できるよう、そして感情を作りやすいように現場の雰囲気を作ってくださったのが印象に残っています。そのおかげで私も自然に感情が湧き出てきて、お芝居の楽しさを感じることができました。現場でも朝野先生のように、近すぎず、遠すぎない距離で私たちを見守り、助けてくださっています」

◆視聴者の方へメッセージ
「私が演じる乃愛はとても明るく元気なのですが、どこか繊細さも感じる役柄です。そんな乃愛がいろいろな壁にぶつかりながら、仲間たちと一緒に夢に向かって奮闘していく姿に注目していただきたいです。そして、たくさんの人の思いが詰まったサバ缶を、5期生がどう宇宙へつなげていくのか、最後まで見届けていただけるとうれしいです」

◆横田真子
◆本作の台本の感想、また、出演が決まった際の率直なお気持ちは?
「夢を持った人たちのたくさんのエネルギーを感じ、何度も目頭が熱くなってしまいました。次は自分もこの夢の一員になれると思ったらワクワクでいっぱいでした」

◆北村さんの印象は?
「すごくフラットに話してくださるので、本当に優しい先生のような雰囲気です。お芝居の面でも、心配事がないか常に声をかけてくださるので、とても心強くたくさん学ばせていただきました」

◆視聴者の方へメッセージ
「明るくエネルギッシュな子ですが、女子高生らしい繊細さもあります。いろんな人に揺れ動かされながら成長し、夢に向かっていくところを見ていただきたいです!」
編集部おすすめ