中国のSNS・小紅書(RED)に「なぜ日本人のペットの犬や子どもはみんな静かなの?」との投稿があり、1000件に迫るコメントが寄せられるなど大きな注目を集めた。

投稿者は「全体的に見て、(日本の子どもやペットが)大騒ぎするのは決して多くはない。

みんな静かにしている。これはなぜだろうか……。教育方法の違いの根本はどこにあるのか」と問い掛けた。

この投稿に、中国のネットユーザーからは「確かに日本の犬はすごく静かだな」「教育としつけの問題」「日本の子どもたちは見た感じみんな良い子。私も道を歩いていて感慨を覚えた。母親がたくさん寄り添っていることが理由かも」「幼稚園や学校の教育も大きく関係していると思う」「静かかどうかは置いておくとして、日本の子どもたちはほとんどがとても礼儀正しくて素養がある。中国の子は真逆」「見た目も(日本の子の方が)良く見える。静かな環境は本当に人を育てる」「中国にいる外国人の子どももうるさい。やっぱり環境なんだよ」といった声が上がった。

また、「日本で子どもを見るととてもかわいくて、自分も欲しいなって思う。でも(中国に)帰国して子どもを見るとうっとうしい」「それは本当。日本に4年間いたけど、子どもが公共の場で耳をつんざくような大騒ぎをしているのを見たことがない。

近くの公園でも、明るい笑い声が響いているだけで、大笑いすることも少ない。(中国に)帰ってきてからは毎日、家の前で子どもたちが叫び合っていて耳がおかしくなりそう」「日本の子どもは確かにかわいい。身なりも清潔で帽子なんか被ってて、子ども嫌いの私でも萌える。日本の子どもって本当にアニメに出てくる子どもらしい純粋さがあるんだよね」といったコメントも見られた。

このほか、「すごく聞きたいんだけど、なぜ中国の子どもの多くが『ありがとう』って言わないの?」というコメントに対して、「教育がきちんとされていないから」「今では人にぶつかったり、間違って手が当たったりしても『ごめんなさい』という当たり前のことさえ言わなくなったな」「親が甘やかしすぎてるからだ」「国内の雰囲気の問題だと思う。この前よその家に遊びに行って、水をいれてくれた夫に『ありがとう』って言ったらその場にいたみんなに驚かれた。夫婦なのに『ありがとう』なんて言う必要ないでしょって。それで気付いた。家庭での教育どころか、社会全体の雰囲気のせいなんだって」との返信が寄せられている。

一方で、「中国ではこういうの抑圧的っていうんだよ」「中国では抑圧的でって言われるのが、日本だと礼儀正しい良い子って言われる」「日本では子どもどころかペットの犬も抑圧されている」「日本の子どもは厳しく抑えつけられていて、親や先生が言うことに反論もできないんだ」「私は子どもが騒がしいのは嫌いだけど、それでも子どもは元気いっぱいでいたずら好きなのが正常だと思う」との声も散見された。

また、「日本の子どももうるさいと思うのは自分だけ?」「日本の地方に住んでるけど、こっちの子どもはすごくうるさい」「日本でも公園なんかだと子どもはうるさいでしょ。公共の場ではスマホやゲームなどの電子機器を与えるから静かになるのは当然」「日本の子どもも路上や電車で騒ぐ。

何度も見たことがある」「(日本で)うちの近所の犬は人を見ると吠えるから、わざわざ日が落ちてから散歩に出掛けている」といった指摘も少なくなかった。(翻訳・編集/北田)

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