米宇宙開発企業スペースXは6月5日、グーグルとの間でAI計算能力の提供に関する300億ドル規模の大型契約を締結したと発表しました。この契約により、グーグルは今年10月から2029年6月まで、毎月9億2000万ドルのAI計算能力を利用する費用をスペースXに支払うとのことです。

紹介によると、これはスペースX傘下のAI子会社xAIが主導する計算能力の取引であり、同社を計算能力インフラの提供企業として育成することを目指しています。xAIはすでに米テネシー州メンフィスにデータセンターを建設しており、ミシシッピ州での拡張も進めています。

業界では、これもグーグルがAIインフラへの投資を継続するもう一つの重要な動きとみられています。グーグルは現在、資本集約型ビジネスモデルを採用し、大規模な資金調達を通じてAIインフラやグローバルな計算能力の拡充を支援しています。グーグルは、AI分野は今まさに成長のチャンスを迎えたタイミングであると強調し、企業や消費者市場におけるAIソリューションへの需要が既存の供給能力を大きく上回るとみています。

グーグルはまた、株式による資金調達で800億ドルを確保し、その資金をAIインフラとグローバルな計算能力の拡張に向けた設備投資に充てると表明しました。(提供/CGTN Japanese)

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