台湾メディアのETtodayは9月30日、日本のスーパーで働く台湾人男性が「日本の食品を無敵だと思わない方がいい」と忠告したことを伝えた。
記事によると、男性はこのほど、台湾のSNS・Dcardで日本のスーパーの秘密を暴露した。
男性は、生鮮食品(水産物)部門について「詳しくは話せない」としつつ、「友人としていくつかアドバイスするなら…控えよ、控えよ、控えよ。日本の食品を無敵だと思わない方がいい」と投稿。「サケはもともと寄生虫の多い魚だが、カツオこそ本当の寄生虫の王者だ」と忠告した。
また、日本のスーパーでは毎日大量の総菜弁当を作る必要があるとし、実際に作ってみた感想として、「味だけを比べれば台湾の弁当の方がおいしい」と指摘。理由については、「日本の弁当は保存期間を考えて冷菜や漬物を多く組み合わせることが多く、台湾の出来たて弁当とは調理方法が大きく異なるため」とした。
一方、食品表示については「日本は非常に細かい」と称賛。弁当に使われているケチャップや焼き肉のたれなどについても、その原材料がすべて記載されており、消費者はどのような食材を口にしているのかを明確に知ることができるとしたほか、日本の弁当には揚げ物が多いものの、1食分のカロリーは台湾の弁当よりも低いと説明し、原因に台湾の弁当は調理の際に油を多く使うことを挙げた。
厨房での雰囲気については、日本の調理担当者の方が台湾よりも教養があるとし、「台湾のように焦って急かしたり、鍋をたたいて音を立てたり、助手の動きが遅いと怒鳴ったりするようなことはない」とした。一方、日本人は職場の雰囲気を重視するためコミュニケーションを多く取るが、問題解決の効率は非常に低いとも指摘。「台湾人は問題を解決する効率が非常に高く、提案方法や論理性も優れている」と述べた。
記事によると、この投稿に台湾のネットユーザーからは魚に関する記述への関心が相次いだといい、「(魚の)生食についての部分を見てちょっと衝撃受けた」「生食のPart2が見たい」「サーモンのすしは避けた方がいいの?」「日本の刺身が大好きなんだけど、もう少し詳しく話してもらえない?」「生魚のところをもっと知りたい。日本に行くたびに刺し身が安いと思って買いたくなるんだ」「寄生虫のことを知ると食べたくなくなってしまう」などの声が上がった。
このほか、「面白い。両者のスーパーの違いがよく分かる」「続編に期待」「私は、日本の弁当の方が台湾よりずっとおいしいと思うけどな。少なくとも安定していてハズレがない」「日本の弁当は冷ましてからふたをする。われわれの方は熱いうちにパックする。習慣の違い。でもおコメは日本の方が間違いなくおいしい」「日本と台湾で働いたことがあるけど、よく分かる。日本の職場の雰囲気は良く、チームで協力する。同僚は基本的に話しやすいけど、問題を解決しようとする人は少ない」「日本人は基本的に指示されたことをそのままやるタイプなのかな?解決策を提案した人が、今度は『解決される側(解雇される)』になったりするのかな?」といったコメントも寄せられている。(翻訳・編集/北田)











