レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長は、ベンフィカを率いるジョゼ・モウリーニョ監督を次期監督の最有力候補として挙げているようだ。28日、スポーツ専門メディア『アスレティック』が伝えている。


 レアル・マドリードは今年1月にシャビ・アロンソ前監督を解任し、アルバロ・アルベロア監督をトップチームの指揮官に就任させた。しかし、直近の公式戦6試合で白星は1つのみ。チャンピオンズリーグ(CL)は準々決勝で敗退し、ラ・リーガでは首位バルセロナとの勝ち点差は「11」に広がり、昨季に続いて今季も無冠で終える可能性は高い。

 今回の報道によるとレアル・マドリードのペレス会長は、2010年から2013年まで指揮を執ったモウリーニョ監督を最有力候補として挙げているという。クラブ内部ではモウリーニョ監督の招へいに反対する意見もあるが、ペレス会長が次期監督の人事について主導権を握っているとも伝えられている。なおモウリーニョ監督とベンフィカの契約は2027年6月まで有効だが、600万ユーロ(約11億円)を支払うことで発動できる契約解除条項が設けられている。

 また、移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ氏によると、モウリーニョ監督本人もレアル・マドリード復帰に意欲を示しているようだ。


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