マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、冗談交じりにウェストハムを激励した。9日、イギリス紙『ガーディアン』が伝えている。


 マンチェスター・シティは9日に行われたプレミアリーグ第36節でブレントフォードに3-0で勝利し、首位アーセナルとの勝ち点差を「2」に詰め寄ることに成功した。

 試合後、優勝争いにさらなる波乱があるかと問われたグアルディオラ監督は「わからない。我々はかつてのリヴァプールによく似たチームと戦っている。彼らは無敗でチャンピオンズリーグ決勝に進出し、リーグ戦でもほぼシーズンを通して首位を維持している」と語りながら、終盤戦の戦いに向けた意気込みを口にした。

「我々の手には負えないので、彼らが勝ち点を落とすかどうかにかかっているが、我々にできることは水曜日に再び勝利し、FAカップ決勝を戦い、ボーンマスへ遠征することだけだ。ボーンマス戦は最高の遠征先とは言えないだろう。そしてアストン・ヴィラ戦に続いていく。日程は非常に厳しい」

「しかし、単純なことだ。あと2週間でシーズンは終わる。私はこれが好きだ。再びここにいられることが嬉しい。2位でシーズンを終えることが最低限の目標なので、本当に嬉しい。
カラバオ・カップはもう手中に収めた。ウェンブリーでのカップ決勝はシーズンで最も素晴らしい日だし、本当に楽しみだよ」

 それでも、アーセナルが残り3試合に全勝すれば自力で優勝を決められる状況となっていることから、会見終了間際にグアルディオラ監督は残留を争っているウェストハムのエンブレムにあるハンマーのポーズを真似て腕を交差させ、「Come on you Irons!(頑張れ、アイアンズ)」と笑顔を見せながら、ウェストハムへのエールを送っている。


【動画】グアルディオラ監督がウェストハムを激励



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