明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド第17節が16日に行われ、浦和レッズFC東京が対戦した。

 田中達也監督の就任から4戦全勝の浦和が、90分で敗れると優勝の可能性が消滅するFC東京を『埼玉スタジアム2002』に迎えての一戦。
前半から締まった攻防が繰り広げられ、お互いに決定的と呼べるシーンはないまま、無得点で折り返す。

 後半も一進一退の攻防。FC東京は70分から投入された俵積田晃太が昨年11月以来の実戦でチームに活力をもたらす。しかし、俵積田がペナルティエリアの外からゴール右上を狙ったシュートは惜しくも枠を外れ、88分には橋本拳人にも絶好機が訪れたが決めきれず。FC東京は試合を通じて浦和の2倍シュートを放ったが、試合はスコアレスでPK戦に突入した。

 先攻の浦和、後攻のFC東京ともに1人目が相手GKにコースを読まれると、浦和は3人目、FC東京は5人目でも失敗してサドンドスに突入する。6人目から8人目までは全員成功したが、9人目で浦和とFC東京がともに失敗。結局キッカーは一巡すると、13人目で浦和が失敗してFC東京が成功し、FC東京が勝ち点「2」を獲得した。

 PK戦で敗れた浦和の連勝は「4」でストップ。FC東京は首位鹿島アントラーズとの暫定勝ち点差を「2」に縮めたが、17日に試合を控える鹿島の結果次第では優勝の可能性が消滅する。

 次節、浦和は22日に『MUFGスタジアム』でFC町田ゼルビアと、FC東京は23日に鹿島と敵地で対戦する。

【スコア】
浦和レッズ 0-0(PK戦:9-10) FC東京
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