日本サッカー協会は15日、6月11日に開幕する北中米W杯に臨む日本代表メンバー26人を発表。39歳の長友佑都(FC東京)は5大会連続の選出となった。

 日本人初の5大会連続W杯メンバー入りが決定し、クラブを通して「今回で5回目の選出ですが、こんなに緊張したことはないというくらい緊張しました。ありきたりかもしれませんが、選出していただき本当に感謝の気持ちがすごく出てきました。家族もそうですし、FC東京のチームメイト、スタッフも含めて、ファン・サポーターのみなさんの声もそうですが、本当にみなさんの支えがなかったらここまで来ることはできませんでした。もう感謝しか出てきません。本当に『ありがとう』ということを、みなさんに伝えたいです。やはり優勝を目標にしているので、そこに向けて強い信念を持って、覚悟を持って戦いたいと思います」と思いを明かした。

 W杯メンバー入りを決めたが、まずはFC東京での百年構想リーグの大逆転優勝に向けて16日に浦和戦を戦う。サポーターへの思いを聞かれ「FC東京のファン・サポーターのみなさん、ワールドカップのメンバーに選んでいただくことができました。本当にありがとうございます。僕が2021シーズンにFC東京に帰ってきて約5年になるのですが、本当にいろいろなことがあるなかで、苦しいこともたくさんありましたが、本当にみなさんの声や応援に支えられて、自分はここまで来ることができました。この5大会目のワールドカップというのは、非常に大きな夢であり目標でしたが、みなさんがいなければ、このFC東京でなければ、僕は選ばれなかったと思っています。感謝の気持ちで一杯です。

本当にありがとうございます。そして、明日の浦和レッズ戦はチームにとって非常に大事な試合となります。まだ優勝の可能性があるので、絶対にみんなで優勝して、ワールドカップに行きたいです。頑張りましょう!」とコメントした。

 ◇W杯5大会連続メンバー入り選手 メキシコ代表GKカルバハル、ドイツ代表(西ドイツ時代も含む)DFマテウス、イタリア代表GKブッフォン、メキシコ代表DFマルケスに加え、22年カタールW杯ではメキシコ代表GKオチョア、同MFグアルダード、アルゼンチン代表FWメッシ、ポルトガル代表FWC・ロナウドが達成。日本代表では長友に加え、GK川口能活楢崎正剛川島永嗣が4大会連続で最多。

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