元フランス代表FWオリヴィエ・ジルーはリールでのキャリア継続に前向きな姿勢を示している。

 現在39歳のジルーは昨年7月にリールへフリートランスファーで加入。
今シーズンは公式戦44試合に出場し、11ゴールを記録。リーグ・アン3位フィニッシュでチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得したチームの前線を支えていた。

 現行契約は今季終了までとなっており、今年9月に40歳の大台を迎えることを鑑みれば、現役引退を含めた重要な決断を下す可能性もある。

 だが、まだまだ元気なベテランストライカーはリーグ最終節オセール戦後に行われた『リーグ・アン・プラス』のインタビューで「ここでとても快適に過ごしている」と、同クラブでのキャリア継続に前向きな姿勢を示した。

「素晴らしい1年だったし、その一員になれたことをうれしく思うよ。一般的に、今いる場所で快適に過ごしているなら、他の場所の芝生が青いかどうかなど気にする必要はないと言うよね」

「まだ何も決まっていないけど、話し合いはしているよ。自分の体調が許す限り、続けたいと常に言ってきた。だから、なぜ(キャリア継続が)ダメなんだい?」

 ジルーは、モンペリエ時代の2011-12シーズンにリーグ・アン得点王の活躍で同クラブ史上初の1部優勝に貢献し、2012年7月にアーセナルへとステップアップ。6年半に渡って在籍したアーセナルでは、公式戦通算253試合の出場で105ゴールを記録した。

 2018年1月にはチェルシーに移籍し、チャンピオンズリーグ(CL)やヨーロッパリーグ(EL)などでの優勝を経験。そして、2021年7月に移籍したミランではセリエA優勝を経験した後、2024年7月にロサンゼルスFC(LAFC)に加入し、FIFAクラブワールドカップ2025でも3試合に出場するなど、公式戦通算38試合出場で5ゴール3アシストを記録した。また、フランス代表では通算137キャップを刻み、歴代最多の57ゴールを記録し、FIFAワールドカップロシア2018優勝も経験している。

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