現在22歳の長田は日本人の母とドイツ人の父を持ち、川崎フロンターレの下部組織やU-15日本代表でプレーした経歴を持つ。2018年に生まれ故郷のドイツへ戻り、ブレーメンの下部組織に加入すると、2023年7月から1年間はオランダ・フォレンダムへの期限付き移籍を経験し、今シーズンからトップチームの正GKに定着。肩の負傷による戦線離脱があったもののブンデスリーガでは34試合中32試合に出場し、残留に貢献した。
そんな長田はブレーメンとの現行契約が2028年6月30日までとなっているが、日本代表MF鈴木唯人も所属するフライブルクの正守護神を務めるドイツ人GKノア・アトゥボルに今夏の移籍の可能性が浮上していることから、その後釜として長田が最有力候補に挙げられており、去就には注目が集まっている。
そうしたなか、今回の報道によると、長田には複数クラブから問い合わせがあったものの、フライブルクへの加入を強く希望していたこともあり、フライブルクと個人条件で合意に達したという。
なお、長田には2031年6月30日までとなる5年契約が提示されているが、まだ最終決定ではなく、アトゥボルの去就次第となっているようだ。それでも、今後数日で交渉は急速に進展する可能性がある模様で、移籍金は1700万ユーロ(約31億円)が見込まれていることが伝えられている。

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